良き知らせ

昨夜は熱帯夜であった。エアコンを26度で設定して眠ってしまった私。今朝は体がとても

だるく喉が痛く、、、、ドジってしまった。やはり29度だ。

　ここだけの話だがワンコのベルは雷が大嫌い、室内犬の弱さでたくましさが足りないのか？

先日の夜、雷の間，２階の私のそばにくっついて「ピイ、ピイー」と鳴いて震えていた。さらに

雷がひどくなると１階の田舎牧師のそばに行ったり。その後、１階と２階をピイピイ鳴きながら

うろうろしていた。雷のため、情緒不安定になっていた黒ベルであった。人間もワンコも夏の

天候の変わりやすさと暑さにただ今振り回されている。お互い気をつけましょうね。

　その点、田舎牧師は夏でも冬でも楽しそうに生きている。そして、今日に至っては「１００歳

になるまでも聖書の御言葉を語るぞ。」と意気込んでいた。しかし、先日は面白い事を口走っ

ていた。大根の煮物を食べながら「このたくわんは美味しい」と、、、、、。お互い年には気を

付けましょうね。

　昨日から今日にかけて、良き知らせを３つばかり聞いたので私の心は喜びに溢れている。

聖書の神に信頼して生きていきましょうね。良き知らせが必ずあなたの元に届くのだから。

　　　　＜私の心は素晴らしい言葉で沸き立っている。＞　　　　　　詩篇４５；１

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１３．７．１０　　　　　　　　　トマトでした。

つばめ

いつも、夕方になると番犬をしているワンコのベル。私のナースの仕事が終わり、車でブー

と家に帰り着くと、シッポをビュンビュン振り「ボボボボーン」と叫び、お帰り大歓迎をしてくれ

る黒ベル。それだけでも、かなり疲れが取れる。そして、うれしい事がもう一つ、お帰り大歓迎

をしてくれる？家族が三日前から増えた。燕の家族が我が家に来てくれて玄関の軒下に巣を

作ってくれたのだ。巣の中から真っ黒い頭を出して私の帰りを喜んでくれている感じ。「可愛い

」と私。「うわー可愛い」と田舎牧師。田舎牧師は早速、燕の写真を撮っていた。今、卵を温め

ているのかなあ？　雛がかえるとにぎやかになる。とっても楽しみだ。

　私はあと一日がんばれば休みだ。日曜日の礼拝がとても楽しみ。礼拝で、主から、癒しと

平安を与えられたい。

＜イエスは言われた。「私はあなたがたに平安を残します。私はあなたがたに私の平安を与

えます。私があなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒が

してはなりません。恐れてはなりません。＞　　　　　ヨハネ１４；２７

　　　　　　　　　　　　２０１３．７．５　　　　　　　　　　　　トマトでした。

胃カメラ

家に帰って来ると仕事の事はいっさい考えたくないのに考えてしまう私。いけない、

いけない頭を切り替えることが大切だ、、、、。まず聖書を読み、祈った。今、自分が

置かれている状態、すべての事について感謝した。まるで自分だけが頑張っている

様に錯覚していた自分の思いを悔い改めるべきことに気付かされた。そして、心

の目が開かれ神のあわれみ、赦し、そして恵が私を取り囲んでいる事を気付かされた。

　四万十川のほとりで育った私は、四万十川と共に生き成長した。沈下橋を渡り学校

へ通った。四万十川は最高に美しい川だが台風がくると全てを飲み込んでしまう濁流

の恐ろしい川と化してしまう。畑の作物は勿論、家さえ流されてしまう事をたびたび見

た。しかし、台風が去ると川はもとの美しい流れとなり沈下橋も川の中から現れる。す

ると、また沈下橋を渡り学校へ行く私たち。夏はみな沈下橋に集まり四万十川へ飛び

込んで遊んだ。私の父は、自分で舟を作り漁をしていた。四万十のあゆの塩焼きは

最高に美味しかった。なぜかこの頃、四万十川を思い出す。　先日より、胃が痛かった

田舎牧師、今日は、胃カメラの検査を受けた。「何も、異常がなかったよ。」と大喜び

の田舎牧師。やっぱり胃が痛かったのはただの食べ過ぎだったのだ。良かった、良か

った、何でもなくて。

＜イエスは言われた。「誰でも私について来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架

を負い、そして私について来なさい。＞　　　　　マタイ１６；２４

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１３．７．１　　　　　　　　トマトでした。