八ヶ岳キリスト教会 牧師ファミリーのブログ

〒408-0012
山梨県北杜市高根町箕輪3219-2

2013年05月08日 22時38分26秒 | 日記

今日は、久しぶりに何も予定の入っていない休みの日だった。「夜叉神峠に登って

北岳が見たい。」

寒い間、山登りをずっと我慢していたが、その思いがついに実現する事になった。メンバー

は田舎牧師とワンコのベルと私、3人ともウキウキ、萌黄色の木々を見ながらマイナスイ

オンの空気に癒されつつ歩いた。1時間で登った。峠に登った途端、あまりの美しさに

身動き出来ない程に固まってしまった。真っ青な空、真正面のそびえ立つ雪山連峰!

これが感動でなくて、何が感動なんだろうと思う位、その美しさに心震え感動に浸った。

右から北岳、間ノ岳、農鳥岳と3000m級の山々が連なっている。やっぱり雪山は

いい、ああ来てよかった。ハレルヤ神様感謝しますと叫びたくなった。私たちの他に10人

位の人がいたが全員揃っての記念写真を撮る事を田舎牧師が頼まれた。看板を囲んで

全員決め顔、田舎牧師が「はい、チーズ」とシャッターを押すその時、その静寂の瞬間

何が起こったのでしょう。田舎牧師の横にお座りしていたワンコのベルが「ボ、ボ、ボ

ボーン」と叫んだのだ。もっとしっかり笑うよう皆を励ましていた感じ。

思いもよらぬ黒犬の叫びが非常に面白く山には全員の大きな笑い声が響き渡り、北岳

にもこだましていたように感じた。写真はもう一度,撮り直し、メンバーいっそう笑顔の

写真となった。雄大な山々、芽吹いている萌黄色の木々、山道に咲いている小さな花

、その一つ一つに神の偉大さを感じた。

<私は声を上げて主に呼ばわる。すると、聖なる山から私に答えて下さる。私は身を

横たえて眠る。私はまた目を覚ます。主が支えて下さるから。>詩篇3:4~5

                          2013.5.9        トマトでした。


命の光

2013年05月06日 21時15分07秒 | 日記

田舎牧師は何でも私の話を聞いてくれる。自分の心の思いを田舎牧師に聞いてもらった

ら元気になった。「じゃあ、私は2階へ行くよ。明日また仕事だからバイバイ」と私。すると

田舎牧師は「ちょっと待て、俺の話も聞いてくれ。」、「いいの、いいの田舎牧師は人の話

を聞くのが仕事なんだから、、、、、」

田舎牧師はつらい扱いを受けている感じ、、、。しかし、常に笑っている。一緒に笑った後

私は2階で一人になって聖書を読んだ。すると、もっと元気になった。主イエス様が与えて

くださった光の中を歩んでいこう。イエス様に従う者は決して闇の中を歩む事がないのだ。

自分の心のスイッチを常にオンにしていよう。イエス様の光をいつもつけていよう。そう

思った。そのように思ったらとっても楽になった。連休も終わり子供たちもそれぞれの場所

にもどっていった。頑張ってね、と祈りつつ見送った。

<イエスは又、彼らに語って言われた。私は世の光です。私に従う者は、決して闇の中

を歩む事がなく、命の光を持つのです。>     ヨハネ8;12

                        2113.5.6        トマトでした。