日曜日、受験生の長男が礼拝に来た。左側の最前列に座った息子。賛美が始まると
ひときわ大きな彼の声がきこえる。教会においては控えめな彼だ。受験なので礼拝には
随分ご無沙汰であったが、彼の声が聞こえる。かつてはこんなに大きな声で賛美して
いなかったように思うが。この日、彼は自発的意思で来た。彼が、教会に来た事を喜ん
でくれ、話かけてくれる方がいた。また、「いよう、、、、」と懐かしそうに彼の名前を呼び
捨てにしてくれる方がいた。彼が小さい時、彼を誘ってキャッチボールをしてくれた方だ。
うれしい、本当にうれしい。
2013。3.18 八ヶ岳山麓の田舎伝道者
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