食パン

昨日と今日の午後はしばらくの間、家族でオリンピックを見て
「ヤッター、すごい、ヤッターーーー」と大歓声で盛り上がった、
応援している選手がメダルを取るとほんとにうれしいですね、

今日は仕事の帰りにスーパーに寄ってガッツリ買い物をした私、
冷蔵庫と冷凍室に食料品がいっぱい入っていないと、なんか
落ち着かない私です、
急に誰かが帰ってきた時や、家族から「あれが食べたいなー」と
リクエストがあったときに「はいよ」と対応できるようにしたい、
それから、母が食べられる物を常にたくさん保管しておきたい、そして、
何よりも自分自身が食いしん坊なのです・・
さて、今日買ってきたばかりの食パンを台所に置いていた私、
うかつにも台所のしきりのカギをかけ忘れた私・・
その時チビ太が素早く台所に侵入した・・
「ヤバイ、お母さんチョっちゃんが食パンをパックリくわえて
階段の踊り場に行ったよ」と勉強人生の娘、
「エー、どうしよう、チョっちゃん返して、食パン」と私、
すると、チビ太は食パン１袋を大きな口の中に詰め込んで・・
「ウーーーーーー、ガオ、ガ、オ、ガオ、お母さんはうかつだ、
この食パンは、絶対に渡さない、ぼくが食べる」とチビ太、
「チョっちゃん、ささみチーズジャッキーだよ」とチビ太の周りに
ばらまいた私、
「ウーーーーーー、ガオ、ガオ、ガオ、ぼくはそれより食パンの方がいい」
とチビ太、
「もう食パンはいらないよ、バッチイから、チョっちゃんそれを
全部食べると太っちゃうよ、返しなさい」と軍手をはめて食パンを
取り返そうとしばらくの間戦ったが失敗・・
そこに息子がやってきて「返せー」とチビ太の口から食パンをむしり取って
くれた、半分はチビ太の口の中・・
「ありがとう、よかった」と私、
半分は「おいしい」とチビ太が食べていた「ぼくは４歳になっても関所と
パックリはやめないよ」と・・

食パン１袋の半分を食べて居間に戻ってきたチビ太を見て
「チョっちゃん、太っちゃね」と息子が言っていた・・
４歳になっても相変わらず、関所をしているお利口とは言えないチビ太です、

田舎牧師もチビ太の関所で今日えらい目に合っていました、
それではまた明日、イエス様の祝福があなたの上にありますように。
明日１１時から礼拝があります、一緒に心からの礼拝を捧げましょうね。




自分の心を制することができない人は、
城壁のない、打ち壊された町のようだ。

神のことばは、すべて純粋、
神は拠り頼むものの盾。

不信実と偽りとを私から遠ざけて下さい。
貧しさも富も私に与えず、
ただ、私に定められた分の食物で
私を養ってください。

しっかりした妻をだれが見つけることができよう。
彼女の値うちは真珠よりもはるかに尊い。
夫の心は彼女を信頼し、
彼は「収益」に欠けることがない。
彼女は生きながらえている間、
夫に良いことをし、悪いことをしない。　　聖書、箴言。





　　　　　　２０１８，２，１７．　　　　　　　　トマトでした。