古釘を踏む

八ヶ岳の田舎伝道者は時に農業もしている。主な作物は、玉ねぎ、ネギだ。

いずれも、手のかからない作物だ。さて、今週の月曜日は教会の草刈と畑

の草刈をした。その作業の最後に古釘を踏んでしまった。50年ほど前に

ぶどうの収穫箱に使っていた箱が腐り果はてバラバラになった。それから飛び

出した釘を踏んでしまったわけ。それから、2時間程作業を続けていたが

痛さが増して来たため家に帰って水で洗い、薬で消毒しようとしたが薬が

見つからないないので虫刺されの薬を塗りこんで応急処置をした。しかし、

踏んだものが古い錆びたくぎなので、祈った。聖書にこうあるから、

＜信じる者には次のような印が伴います。、、、毒を飲んでも決して害を

受けず、、、＞　この聖書の言葉を口ずさみつつ近くの診療所に行った。

行くと破傷風の注射をしてくださった。現在、熱も出ず、頭痛もせず快適

快適