カイカイの薬

昨日夕方、動物病院の先生に電話した私、
「うちのチビ太のお腹に赤いポツポツががいっぱい出ていて
すごくかゆがっているんですけど」と・・
「はい、はい、チビちゃんですね、いつものカイカイの薬を
お出ししますので、取りにきてください」と先生、
さっそく、チビ太に薬を飲ませた、そして、薬をなくしては困ると
思いカバンの中に入れておいた私、
すると、予想しなかった事態が・・なんとチビ太が私のカバンの中を
あさって、その薬をパックリくわえて階段の踊り場で関所をした、
「ウーーーーーー、ガオ、ガオ、ガオ、ぼくは、ぼくの薬をぱっくり
くわえている、この薬がなければぼくのカイカイはひどくなるはずだ
返してほしいのなら、クリスマスのお兄さんがぼくにくれたビスケットを
いっぱいちょうだい」とチビ太、
「コラー、チビ太、薬を返しなさいとビスケットをばらまいてカイカイの
薬を取り上げた、「まったく、チョっちゃんは油断も隙も無いんだから」と私、
さて、今日も、仕事の後、午後１時半からのお祈り会へ行った、３人で
心から信仰の祈りを捧げた、涙があふれた、やっぱり祈りは素晴らしい
あなたの祝福のため祈りました・・
ところで、夕方、家に帰ると勉強人生の娘がゲラゲラ笑いながら
「今日さー、わしが２階で勉強していると、おばあちゃんが
午前中は大声で歌を歌ったり、ハーモニカを吹いたりして盛り上がって
いたんだけど、午後は、大声で泣き言を言ってたよ、うーーーーエーン
もういやだ、もうげんかいだ、もういやだ、うーーーーーエーン、エーン」とか・・
歌はいいんだけど、泣き言を聞くのはいやだね、１階のおばあちゃんの
部屋の声、わしの部屋によく響くんだよね」と勉強人生の娘、
「ほんと・・明日はデオサービスだからリフレッシュできるよ」と
思った私、
それではまた明日、イエス様の祝福があなたの上にありますように。

 

涙をもって種をまく者は、喜び叫びながら刈り取ろう、聖書。

 

　　　　　　　　２０１７，１０，２５．　　　　　トマトでした。