土佐弁

今朝早く、雨の中、息子とチビ太は筋トレの散歩に出かけて行った、
「兄ちゃん、長いコースに行こうよ、いっぱい、いっぱい走りたい」
とチビ太は息子にぴったりとくっついて行った・・
私は朝１章だけ聖書を読み、短い祈りを捧げ、「ハレルヤ」と感謝し
🚙に乗り込んだ、昨日の息子の手土産のシュークリームに
かぶりつきながら🚙を走らせた「健診でダイエットを頑張った
ご褒美だ・・うーおいしい、久しぶりの甘いものだ」と仕事に行った、
クリニックには患者さんがあふれて、先生とスタッフ一同大忙しだった、
さて、突然、夜勤明けの筋トレの娘が「うー、疲れた」と倒れこむ
ように帰ってきた、しばらくの間、スースー眠っていた・・
「私が寝てたら、高知のはるかちゃんから電話があった、優しくて
きれいな声、それとかわいい土佐弁にすごく癒された、録音して
ずっと聞いていたいと思ったけど、寝ぼけてて録音できなかった」と
筋トレの娘、
「そうだよね、土佐弁て優しくて癒されるよね」と私、
「うん、だけど、高知のおじいちゃんとおばあちゃんはガチな
土佐弁で、何を言ってるのかまったくわからなかった、
これは何語？っていつも思ってた」と筋トレの娘、
「オレもそうだったよ、何をいってるのか全然わからなくて、
トマトさんが通訳してくれたときはなんとかなったけど、
通訳がないときは、話にうなずいてハハハと笑ってごまかしてた」と
田舎牧師、
「わしも」と勉強人生の娘、
「オレも」と息子、
「でも、わからなくても、土佐弁は優しいからいいよね、オレは
大好きだ、とくに女性の土佐弁は最高にいいね」とやたらとほめて
いた田舎牧師でした、
ところで、「さて、わしは明日は空手の応援にニーナと行くから
そろそろおいとましますぜ、みんなたっしゃでな、わしの帰りは
明日夜、遅くなる、夕ご飯は取っといておくれ」と言い残して
帰って行った勉強人生の娘。
それではまた明日、イエス様の祝福があなたの上にありますように。
明日１１時から礼拝があります、一緒に心からの礼拝を捧げましょうね。
おやすみなさい。



心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を
愛しなさい。申命記、６，５。




　　　　　　　２０１７，１０，２８．　　　　　　トマトでした。