今朝、６時「わたしゃ、下剤を飲んでもダメじゃん、もう７日も便秘
してるだよ、医者に連れてってくりょう」と田舎牧師の母、
「昨日は４日だったのに、なんで今日は７日なんだ、おかしいじゃんけ」
しかも、便秘ぐらいでお医者さんには行かないよ」と田舎牧師、
「頼むから、医者に連れていってくりょう」と母、
「オレは今日は忙しいからダメだよ」と田舎牧師・・
しばらくの間、こんなやり取りをしていた・・
そこに、母のごはんを届けた私、
「ご飯はいらんよ、食べたくない、それより便秘のお医者さんに
連れて行ってくりょう」とこの世の終わりのような顔で母が・・
その後、田舎牧師と打ち合わせした「じゃあ、オレがお婆さんを
お医者さんに連れて行ってくるよ、うるさくてしょうがないから」と
田舎牧師、「お願い、私は仕事休めないから」と私、
そんなわけで、田舎牧師は母をお医者さんに朝一連れて行ったと、
仕事が終わって家に帰ると「OK」だったよと田舎牧師が、
「１件落着だね」とほっとした私、
そこで、遅いお昼ご飯を母に届けた私、すると、予想しなかった言葉が・・
「わたしゃ、今度はゲリだからご飯はいらんよ、食べたくない」と母、
「大丈夫だから食べて下さい、食べないと死にますよ」と私、
「ほうけ、食べんと死ぬだけ、ほれじゃあ、食べるじゃん」と母・・
さて、お昼ご飯の後、大量のハンバーグを作っていた私、
「大変だね」と息子、
「でも、楽しいんだよ、あの子たちがおいしそうに食べてる顔を想像
しながら作ってると」と私、
そのうちに、散歩疲れのためか息子はソファーの上でスースーと眠った・・
が、２０分後、突然、起き上がってしっかりと目を開けて真顔で「お母さん、
保健所ってどこにあるんだっけ？」と言った、
「保健所は市立病院の手前だよ」と私、
「ふーん、あれ？オレなんで聞いたんだろう？オレの勘違いだ」とまた
スースーと眠った息子、
「なんだ、寝ぼけてたんだ」と私、
そして、出来上がった、大量のハンバーグを、４人目のベイビーのお家の
おとどけした「いつもありがとうございます、おいしくいただいています」と
ベイビーのお父さんが、３人のお兄ちゃんを遊ばせながらニコニコと言っていた、
家に帰って、息子に聞いてみた「さっき、どんな夢をみてたの？」と・・
「なんかね、チョっちゃんの夢をみてたかも、オレ寝ぼけてたかもね」と息子、
夕ご飯の支度が出来たとき、タイミングよく勉強人生の娘が「よーわしや、
オケから帰ってきたぜ、小腹がすいたぜ」と帰ってきた・・
「チョっちゃん、ただいま、かわいいな、チョっちゃんお利口」と娘、
「姉ちゃん、お帰り、ぼくにカイカイの薬ちょうだい」とチビ太・・
それではまた明日、イエス様の祝福があなたの上にありますように。
明日１１時から礼拝があります、一緒に心からの礼拝を捧げましょうね。
わがたましいよ、主をほめたたえよ、私のうちにあるすべてのものよ聖なる
御名をほめたたえよ、聖書。
２０１７，９，１６． トマトでした。
