「夕べ夜中12時ごろ、わしが2階で勉強してたら、1階の
おばあちゃんの部屋から、ウエーン、ウエーン、エーン、エーン
シク、シク、エーン、エーン・・ってずっと、泣く声が聞こえたんや、
それで、わしは心配になっておばあちゃん、なんで泣いてるの?て
慰めにいってみたんや、すると、涙をポロポロ流して足が痛いし、
なんかやたらと寂しくて、わたしゃ、泣いてた、うるさかったけ
ごめんねとおばあちゃんが・・
おばあちゃん、この足は明日病院に行って診てもらおう、大丈夫だから、
さあ、もう泣かないで寝よう」と勉強人生の娘はなだめたと、
「そうなんだよね、右足の親指の付け根に小さな傷があってそこから
バイ菌が入ったらしくて、赤くなっていたから、夕べ、9時頃、ゲンタシン軟膏を
塗って包帯しといたんだよ」と私、
さて、デイから帰ってきた母に「足はどうですか?今から病院へ行きましょう」と私、
すると、母は「えらい痛くもないから、少し、様子をみることにするよ」と母、
そこで、足の傷をみると、昨夜よりよくなっていた、軟膏を塗って包帯し、
「それじや、少し様子をみることにしましょ」と私、
「うん」と母、
「ところで、ゆうべ、遅くに「エーン、エーン」って泣きました?
「いいえ、泣かんよ、泣くわけないじゃん」と母、
「夕べ、夜中、泣いたこと忘れていたよ」と私、
「ほんと、あれかな、せん妄なのかな?」と娘、
そういえば、ナースの娘は3-5歳のころ、夢遊病?で夜中によく寝ながら歩いていた
家中歩き回って、ときに部屋をトイレと間違ってしまうことも・・
次の朝、そのことを全く覚えていないのだ、せん妄と夢遊病は違うけど、
面白い現象だ、
それではまた明日、イエス様の祝福があなたの上にありますように。
いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、
すべてのことについて感謝しなさい、聖書。
2017,9,5. トマトでした。