母の部屋

今日はご機嫌でデイサービスに行った田舎牧師の母、

昼過ぎに家に帰ってきた私はベルとチビ太の熱いお帰り大歓迎

を受けて、遅いお昼ご飯を食べた後「さて、いいお天気だから、

ベル、チビ太、洗濯と草取りしよう」と気ままに楽しく過ごした、その後、

「そうだ、田舎牧師の母のチューリップの花瓶の水を取り替えなくっちゃ」

と母の部屋に入った私は・・「エッうそでしょ、ありえない」と

これはもしかして夢なのか？だが夢ではない、あってはならないことが

母の部屋で起こっていた・・なんと部屋の真ん中に巨大なチビ太の

うんちが・・そして、チビ太がゴミあさりをしたらしく、ゴミや

いろんな物が散乱していた、私は、即片づけた・・先に帰宅していた

田舎牧師に聞いてみた「ねえ、ねえ、今日帰ったとき、お母さんの部屋の

ドア開いてた❓」と私「うん、開いてたよ、デイサービスに

行ったはずなのにおかしいなと思ってお婆さんの部屋をのぞいたんだよね」と

田舎牧師、「じゃあ、その時にお母さんの部屋の異変に気付かなかった？

なんか、黒っぽくて臭くて、怪しいものが部屋の真ん中になかった？」と私、

「うーん、気が付かなかったねえ、何かあったのか？」と田舎牧師、

「うん、ちょっとね・・」と私、

さて、デイサービスから帰ってきた母は「今日は花見に連れて行って

くれたよ、わたしゃ感動したよ、桜の花が満開できれいすぎて、ずっと見ていたい

感じだったよ」と上機嫌で話していた、よかった、よかった、

「チョっちゃん、今日はやらかしてくれたね」と私、

「ぼくは、ちょっとわけがあってやらかしといたよ」とチビ太、

それではまた明日。イエス様の祝福があなたの上にありますように。




神の愛が私たちの心に注がれているからです。聖書。





　　　　　　　２０１７，４，１３．　　　　　　　　　トマトでした。