我が家の愛犬黒ベルは一日一食である。黒ベルの餌係りは87歳の母である。毎朝、欠かさず
ドックフードと水をあげてくれている。その母が、ただ今、私用のため留守をしている。今日、私
が仕事から帰ったらベルはお帰り大歓迎はそこそこにして、ドックフードの袋の横にお座りして
「ボ、ボ、ボ、ボーン」と叫んでいた。「ねえ、ベルに餌あげた?」と私。「いや、あげてないよ」と
みんな。私も今朝あげなかったという事はベルは昨日の朝から何も食べていない状態なのだ。
すっかり忘れていた。仕事が大忙しで家に帰ると手抜きばかりの私。その為、またドジった。
すぐに大盛りいっぱいのドッグフードを黒ベルにあげた。
昨日、高知の兄から新米が届いた。日本一暑い四万十の米だ。41度の猛暑の中稲かりを
したのか、すごい。そしてそれを直ぐに送ってくれるとは、、、、。気温の暑さと心の熱さを感じ
た。日本一の暑さを競っている四万十から甲府盆地へ送られてきた新米はやく食べたいな。
私は、今日は色々反省した。仕事が忙しいとか言いながら大切な事を忘れてはいないかな
と自分自身を振り返った。そして、神様、ごめんなさいと祈った。
<キリストの中に根ざし又、建てられ、また教えられたとおり信仰を堅くしあふれるばかり
感謝しなさい。> コロサイ2:7
2013.816 トマトでした。