今年の、田舎牧師は趣味と実益を兼ねて野菜作りを頑張っていた。汗臭く、週2日は
父の畑で「われ農民なれど」をしていた。今年の7月はあまーいトマト、きゅうり、そして
ジャガイモなど土地が良いのか収穫する野菜が甘くおいしいのです。
かぼちゃが特においしく、主人の作ったかかぼちゃをスライスしてレンジでチンして食べる
のにはまってしまった長女はかぼちゃがいっぱい収穫出来ると信じきっていました。ところが
かぼちゃは5個のみ、、、、、、、。、、え? 長女は『何本植えたの?」 田舎牧師「3本」
「3本も植えて、とれたのはたった5個?」 「元がとれないって感じ、、、」と私。
しかし、めげない田舎牧師は食事中もオレが作った野菜だと自慢顔
長女「誰が成長させてくれたの?」「神様だ。」と田舎牧師。「そうだ、雨を降らせ太陽の光
をくださり成長させたのは神様ダ。オレはただ種を蒔いただけだ。ハハハハ、、」と笑う
田舎牧師。そんなバカな話をしながら、おいしい取立ての野菜を家族みんなで食べた夏でした。
私たちの心の中にある小さな信仰、これを成長させて下さるのは神様です。イエス様を信じる
信仰を心に持ち続けましょうね。
「成長させて下さるのは神です」 Ⅰコリント3;6
2012、9.20 トマトでした。