秋田・青森の県境、矢立峠の麓から
大館市の小さな小学校がお届けします。
矢立小学校は、あいさつが自慢ですが、もう一つ自慢できることがあります。
それは、全校児童みんなが「仲良し」ということです。
学年関係なく、鬼ごっこをしたり、バスケをしたりと、たくさん遊ぶことができました。
今年の運動会は、一致団結して、地域全体を盛り上げ、矢立っ子パワーを発揮できだと思います。
矢立小学校を旅立つのはさみしいですが、みんなで協力して、地域を盛り上げていってほしいなと思います。
リラックマ
私は6年生です。卒業して、中学校に入学することになります。
6年間、矢立小学校で感じたことは、みんなが団結して何かを成しとげていることです。
みんなで何かをするのは達成感があります。
中学校に行っても、みんなで団結して、いろいろなことにチャレンジしたいです。
ケロピース
私は、今まで手を挙げて発表することができませんでしたが、だんだんとできるようになってきたのでよかったです。
来週はいよいよ卒業式です。
この6年間でできるようになったことを大切に、中学校に向かいたいと思います。
パリ
私は6年間、矢立小学校に通って、いいなと思ったことがあります。
それは元気がいいことと、あいさつがとてもいいことです。
全校のみんなが冬で寒くても、体育館や外に出て楽しく遊んでいるところを見ると、元気だなと思います。
あいさつでは、ろう下や外にいても在校生の大きなあいさつが聞こえてくるのでいいなと思います。
もうすぐこの小学校を卒業しますが、中学生になってもあいさつを頑張りたいです。
ピカチュウ
2月26日に「6年生を送る会」を行いました。
各学年の出し物では、1・2・3・4・5年生が、6年生を笑わせられるように一生懸命演技をしていました。
6年生の思いでのアルバムでは、みんながなつかしがりながら、「こんなことがあったね」と感動しながらスクリーンを見ていました。
最後に6年生をアーチで送り出す時には、僕たちがつくるアーチの下を6年生たちが笑顔で通ってくれたので、やっぱり6年生は優しいなあと思いました。
大臣