今回の写真の多くは、花に近づける場合は、Ai Micro-Nikkor 55mm, 登山道から距離があって近づけない場合はキットレンズのAF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-EDを使っています。カメラはD3200。55-200mmはとにかく軽いのがよいですね。ただ80cmか、せめて90cmまで近づけると非常にありがたかったのですが。後継レンズはVRが強化され、30g程軽量化されているのはよいのですが、撮影距離が縮まっていないのが残念。
この日は特に東斜面で風が強く花が激しく揺れるので、55-200mmを使う場合はシャッター優先モードでISOを1600まで上げ、シャッター速度を1/400~1/500程度で撮っています。Ai Microは当然フルマニュアルモードで。
ホソバヒナウスユキソウ (キク科ウスユキソウ属)
東北の高山に見られるヒナウスユキソウの変種で、至仏山、谷川岳の特産。
タカネシュロソウ (ユリ科シュロソウ属)
ミツバノバイカオウレン (キンポウゲ科オウレン属)
ショウジョウバカマ (ユリ科ショウジョウバカマ属)
雪解け間もない湿原に見られます。いまは至仏山のみ。
ハクサンイチゲ (キンポウゲ科)
タカネクロスゲ or ミヤマクロスゲ (カヤツリグサ科スゲ属)
これ、南アルプスなどでもよく見かけるのですが...
イワイチョウ (ミツガシワ科イワイチョウ属)
東北や北アルプスの雪田湿原に多く見られますが、もっと早い時期なら尾瀬ヶ原でも花を見られます。
シナノキンバイ(キンポウゲ科)
ちょっとシナノキンバイらしい写真が撮れました。
ハクサンシャクナゲ (ツツジ科)
この写真を撮ったのは至仏山頂上です。
イブキジャコウソウ (シソ科)
ホソバツメクサ (ナデシコ科タカネツメクサ属)
コメツツジ (ツツジ科ツツジ属)
ミヤマノガリヤス (?)
ウメハタザオ (アブラナ科ハタザオ属)
イワハタザオの高山変種。既に遅めのようで満開のものは見つかりませんでした。
イワオトギリ (オトギリソウ科オトギリソウ属)
ハクサンコザクラ (サクラソウ科)
至仏山にはよく似たユキワリソウもありますが、本種の方が花びらの切れ込みが深く、またユキワリソウは湿り気の多い蛇紋岩の岩場上に生えるのに対し、こちらは雪田湿原に生える点が異なります。
ミヤマキンバイ (バラ科)
まだ時期が早いのかあまり見つかりませんでした。
コイワカガミ (イワウメ科)
尾瀬ヶ原にもありますが、この時期は標高の高い至仏山でしか見られません。
ミツバオウレン (キンポウゲ科オウレン属)
エンレイソウ (ユリ科エンレイソウ属)
サンカヨウ (メギ科)
雪解け間もない亜高山帯で見られますが、花を見たのはこの一株だけ。ちょっと時期的に遅かったので。
ミヤマキンポウゲ (キンポウゲ科)
今回は至仏山の比較的標高の低い湿原でしか見つかりませんでしたが、おそらく雪が消えてしばらく経ってから咲くのでしょう。
スミレサイシン (スミレ科)
ノウゴウイチゴ (バラ科)
この日は特に東斜面で風が強く花が激しく揺れるので、55-200mmを使う場合はシャッター優先モードでISOを1600まで上げ、シャッター速度を1/400~1/500程度で撮っています。Ai Microは当然フルマニュアルモードで。
ホソバヒナウスユキソウ (キク科ウスユキソウ属)
東北の高山に見られるヒナウスユキソウの変種で、至仏山、谷川岳の特産。
タカネシュロソウ (ユリ科シュロソウ属)
ミツバノバイカオウレン (キンポウゲ科オウレン属)
ショウジョウバカマ (ユリ科ショウジョウバカマ属)
雪解け間もない湿原に見られます。いまは至仏山のみ。
ハクサンイチゲ (キンポウゲ科)
タカネクロスゲ or ミヤマクロスゲ (カヤツリグサ科スゲ属)
これ、南アルプスなどでもよく見かけるのですが...
イワイチョウ (ミツガシワ科イワイチョウ属)
東北や北アルプスの雪田湿原に多く見られますが、もっと早い時期なら尾瀬ヶ原でも花を見られます。
シナノキンバイ(キンポウゲ科)
ちょっとシナノキンバイらしい写真が撮れました。
ハクサンシャクナゲ (ツツジ科)
この写真を撮ったのは至仏山頂上です。
イブキジャコウソウ (シソ科)
ホソバツメクサ (ナデシコ科タカネツメクサ属)
コメツツジ (ツツジ科ツツジ属)
ミヤマノガリヤス (?)
ウメハタザオ (アブラナ科ハタザオ属)
イワハタザオの高山変種。既に遅めのようで満開のものは見つかりませんでした。
イワオトギリ (オトギリソウ科オトギリソウ属)
ハクサンコザクラ (サクラソウ科)
至仏山にはよく似たユキワリソウもありますが、本種の方が花びらの切れ込みが深く、またユキワリソウは湿り気の多い蛇紋岩の岩場上に生えるのに対し、こちらは雪田湿原に生える点が異なります。
ミヤマキンバイ (バラ科)
まだ時期が早いのかあまり見つかりませんでした。
コイワカガミ (イワウメ科)
尾瀬ヶ原にもありますが、この時期は標高の高い至仏山でしか見られません。
ミツバオウレン (キンポウゲ科オウレン属)
エンレイソウ (ユリ科エンレイソウ属)
サンカヨウ (メギ科)
雪解け間もない亜高山帯で見られますが、花を見たのはこの一株だけ。ちょっと時期的に遅かったので。
ミヤマキンポウゲ (キンポウゲ科)
今回は至仏山の比較的標高の低い湿原でしか見つかりませんでしたが、おそらく雪が消えてしばらく経ってから咲くのでしょう。
スミレサイシン (スミレ科)
ノウゴウイチゴ (バラ科)