酢豚弁当/昭和ブーム

甘酢が食欲をそそればいいなぁ～。

酢豚とゆでたまごのみのお弁当。

最近はなんだかたくさんおかずを入れるのが面倒で・・・・やすけ怠惰。




さて、健太郎（高１）は暑さのため部屋から飛び出して

こんな所で寝ています・・・・






by台所とばーちゃん部屋のはざま。

朝４時半から台所でガチャガチャやってても起きません。

さすが若者。

かなりの惰眠をむさぼっています。




ちまたでは空前の昭和ブーム。（ウソですわたすだけです）



昔の人にならって働き者でいようと心に決めました。

決めただけです。


昭和の母はキレイ好き・・・あら？うちのばーちゃんも昭和だけど？

昭和３０年代に母だった人たちは現在８５歳以上の方々でしょうね～

明治・大正生まれの女。

うちのばーちゃんは昭和３０年代はティーンだったので、

ちょうど便利になってきた世代。

ですから、明治・大正生まれの女とはまた違った生活様式だったんですね～

昔の人は、昔の人は、とひとくくりに６５歳以上を耐え抜いた生活を送ったのように言いますが

もう、ばーちゃん世代は便利にまみれた俗世を生きてきたんだわ。（お前よりマシじゃと突っ込まれそうですが…）

と、昭和の本を見ながら思いにふけりました。


そんなわたすは昭和４７年生まれですが、

家はボロ屋の６畳３間で７人家族っていう、かなり厳しい環境で育ちました。


風呂は薪の風呂だったため、薪割りをした経験もございますし

トイレはポットン便所でした。

用を足すとき、よくポケットの中身を落としました。

ですから、同居する前にすんでいた借家（最初ポットン便所）が、水洗の洋式トイレに変わった時は

もう、嬉しくて嬉しくて毎日磨いていました。

一週間に一度は便座も蓋もすべて取り外して丸洗いもしていました。

今振り返ると、「トイレの神様はわたすなんじゃないか」と思ったくらいです。


さて、話はそれましたが、

昭和の本を読み、不便な時代を思い浮かべながら

「もったいない」とつぶやきつつ生活していこうと思いました。

とりあえず、思っただけですけど。






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