本田! 無回転!
ベム、ベラ、ベロ! よおかい人間。
オープニングの溶解した妖怪の液体が怖かった。そしてベラの姿も。
で、長女から「なぜ主人公が、タイトルになってないのか」という質問。
すかさず「それは、天才バカボンの主役がバカボンパパであるのと同様だよ」と答えた。
思えば、バカボンパパの歳を過ぎ、マスオさんの歳より波平に近づいてしまった。
はあ。
オープニングの溶解した妖怪の液体が怖かった。そしてベラの姿も。
で、長女から「なぜ主人公が、タイトルになってないのか」という質問。
すかさず「それは、天才バカボンの主役がバカボンパパであるのと同様だよ」と答えた。
思えば、バカボンパパの歳を過ぎ、マスオさんの歳より波平に近づいてしまった。
はあ。
文化祭で作ったマリオ動画が世界的に大人気に(R25)
http://news.goo.ne.jp/article/r25/life/r25-20100616-00002631.html
ニコ動ではないが、YOUTUBEへの転載動画を鑑賞。
なかなかの出来である。制作費5000円ですか。
http://news.goo.ne.jp/article/r25/life/r25-20100616-00002631.html
ニコ動ではないが、YOUTUBEへの転載動画を鑑賞。
なかなかの出来である。制作費5000円ですか。
ワインということで。
ところで、南アフリカにもvinyardはあり、wineryはある。
味わったことはないが・・・
ところで、南アフリカにもvinyardはあり、wineryはある。
味わったことはないが・・・
ともかくもオランダ戦は終わった。
決勝に行くには、デンマークとどう戦えばよいのか。
http://blog.goo.ne.jp/yasuhiga/e/27316181ef3e132806abdc995efca654
に書いたように、カメルーンの対デンマーク勝利を願ったが、
昨日の結果は、デンマーク2-1カメルーンであった。残念だ。
ただ、オランダ戦での日本の失点が少なかったことは願った通りであった。
第2戦を終えた時点で、
オランダ 勝ち点6 最終戦 対カメルーン
日本 勝ち点3 得失点差0 最終戦 対デンマーク
デンマーク 勝ち点3 得失点差マイナス1 最終戦 対日本
カメルーン 勝ち点0 最終戦 対オランダ
となったため、
オランダ―カメルーンの如何によらず、日本は引き分け以上で決勝進出である。
昨日の後半のような試合ではなく、昨日の前半のように守備的で、加えて、空いた相手のスペースに飛び出る事ができる森本ワントップが私の理想形だが、はたしてどうなるか。
戦いは日本時間25日の未明である。しょうがない。起きるか。
決勝に行くには、デンマークとどう戦えばよいのか。
http://blog.goo.ne.jp/yasuhiga/e/27316181ef3e132806abdc995efca654
に書いたように、カメルーンの対デンマーク勝利を願ったが、
昨日の結果は、デンマーク2-1カメルーンであった。残念だ。
ただ、オランダ戦での日本の失点が少なかったことは願った通りであった。
第2戦を終えた時点で、
オランダ 勝ち点6 最終戦 対カメルーン
日本 勝ち点3 得失点差0 最終戦 対デンマーク
デンマーク 勝ち点3 得失点差マイナス1 最終戦 対日本
カメルーン 勝ち点0 最終戦 対オランダ
となったため、
オランダ―カメルーンの如何によらず、日本は引き分け以上で決勝進出である。
昨日の後半のような試合ではなく、昨日の前半のように守備的で、加えて、空いた相手のスペースに飛び出る事ができる森本ワントップが私の理想形だが、はたしてどうなるか。
戦いは日本時間25日の未明である。しょうがない。起きるか。
さきの記事にdai氏よりコメントをいただいた。
言葉が足りなかったようなので、昨日のオランダ戦にちゃんと私なりの解説をしてみたい。
まず、3戦を通してみると、オランダ戦での惜敗は計算通りだろう。
私が問題にしているのは、昨日の試合における岡ちゃんの采配である。
彼の采配は「引き分け狙い」であった。
まず前半。ほぼ計算通りであった。
ボールポゼッションでオランダに劣る日本の守備機会が多くなるのは当然である。ただ、いくら強豪オランダ相手であっても、体力のある前半だけであれば、0-0に抑えることも可能なレベルにはある。そのためには、釣男が本来の自分の役割を果たすのは当然として、本田、松井も前線からの守備的役割を果たさねばならない。
思えば、戦前の本田の「オレは守備をしない。それはオレの持ち味ではない。」といった発言の主旨を理解していない輩が多いが、あれはカマシである。反対に、ポイントゲッターがいないことを公言するようなチームは怖くない。海外を知る本田はずっと頭がいい。実際、オランダ戦ではいい守備をしていた。彼はもとよりFWではなく、MFだから当然である。
松井に至っては、攻撃面でドリブルなどの突破力をクローズアップされているが、フランスリーグでは、守備的MFである。松井が攻撃的MFでいられるのは日本のみであって、フランスでは松井より攻撃力のあるプレーヤはゴマンといる。
オランダもこのような前半にお付き合いしてくれた。TVは「オランダは精彩を欠いた」などといっていたが「温存した」というのが実際で、0-0でよしとして、後半の持久戦に持ち込む覚悟であったろう。
温存の証拠は、高い位置でオランダがプレスをかけていなかったことに見られる。そこで生まれた計算外は、名前も知らないようなSB長友のオーバーラップと、それに続くシュートであった。驚いたことだろう。案外、岡ちゃんの「ラッキー先制」のための秘策だったのかもしれない。さきの記事にも書いたが、FC小平を応援する私としては非常に残念であった。
後半。ボロが出た。
身体が動かなくなって、ボールを見てしまうシーンが多くなった。ピンチに際して、あたふたとボールに向かってしまい、あれほど要注意のスナイデルへのマークが外れて気持ちよくフリーで決められてしまった。持久力でも集中力でも、オランダの方が我慢強かったということでもある。
で、ここからが問題。
引き分け狙いだったのが、先制されてしまった。どうするか。
岡ちゃんは引き分けにこだわった。で、1点を取りに行く選手交代を行った。
俊輔、岡崎、玉田を入れた。
ところが、選手交代と戦術がバラバラであった。以下の2つにそれを見ることができる。
1.なぜ、松井に代えて俊輔なのか?
今の俊輔は流れの中でチャンスを作れず、止まったボールしか蹴れない。ところが、止まったボールを得るには、自分が無理なら、松井のようにファールをもらえる選手が必須だ。この二律相反をどう考えていたのか。
交代候補として、松井でなく本田、あるいは私が思うに長谷部という手もあったが、イケメン本田、長谷部を代えると日本サポータ(特に女性サポータか?)に嫌われるとでも岡ちゃんは思ったのだろうか。TVも、「松井は動いたので限界」などと言っていたが、じゃあどうしたいのか、フォローになっていない。
2.で、なぜFW釣男なのか?
次いで、岡崎、玉田と2枚もFWを入れたのである。なぜ釣男が上がっているのか。前半ちゃんと我慢して守備をしたご褒美に、釣男の言うことを聞いてあげたのか。逆に、玉田には、何をしてもらいたかったのか。不明である。岡崎か、調子がよければ森本のワントップで十分であった。
逆に玉田を出してあげたいのであれば、スターティングメンバーにすべきだったが、カメルーン戦に勝ってしまったために、そんな入れ替えをしたら批判を招いたであろう。
ということで、岡ちゃんが1-1を狙いに行った思いは分かるが、その采配は、0-3という結果にもつながりかねないものであった。結果は、川島が止めたのでそうはならなかっただけである。
インタビューで、しきりに「悔しい」と言っていたことも、「引き分け」の意識が強かった証左である。
皮肉なことに、W杯では「俊輔と玉田は使えない」ということを、日本サポータに証明する結果となった。これは、次のデンマーク戦にとってプラスに作用しそうだ。
言葉が足りなかったようなので、昨日のオランダ戦にちゃんと私なりの解説をしてみたい。
まず、3戦を通してみると、オランダ戦での惜敗は計算通りだろう。
私が問題にしているのは、昨日の試合における岡ちゃんの采配である。
彼の采配は「引き分け狙い」であった。
まず前半。ほぼ計算通りであった。
ボールポゼッションでオランダに劣る日本の守備機会が多くなるのは当然である。ただ、いくら強豪オランダ相手であっても、体力のある前半だけであれば、0-0に抑えることも可能なレベルにはある。そのためには、釣男が本来の自分の役割を果たすのは当然として、本田、松井も前線からの守備的役割を果たさねばならない。
思えば、戦前の本田の「オレは守備をしない。それはオレの持ち味ではない。」といった発言の主旨を理解していない輩が多いが、あれはカマシである。反対に、ポイントゲッターがいないことを公言するようなチームは怖くない。海外を知る本田はずっと頭がいい。実際、オランダ戦ではいい守備をしていた。彼はもとよりFWではなく、MFだから当然である。
松井に至っては、攻撃面でドリブルなどの突破力をクローズアップされているが、フランスリーグでは、守備的MFである。松井が攻撃的MFでいられるのは日本のみであって、フランスでは松井より攻撃力のあるプレーヤはゴマンといる。
オランダもこのような前半にお付き合いしてくれた。TVは「オランダは精彩を欠いた」などといっていたが「温存した」というのが実際で、0-0でよしとして、後半の持久戦に持ち込む覚悟であったろう。
温存の証拠は、高い位置でオランダがプレスをかけていなかったことに見られる。そこで生まれた計算外は、名前も知らないようなSB長友のオーバーラップと、それに続くシュートであった。驚いたことだろう。案外、岡ちゃんの「ラッキー先制」のための秘策だったのかもしれない。さきの記事にも書いたが、FC小平を応援する私としては非常に残念であった。
後半。ボロが出た。
身体が動かなくなって、ボールを見てしまうシーンが多くなった。ピンチに際して、あたふたとボールに向かってしまい、あれほど要注意のスナイデルへのマークが外れて気持ちよくフリーで決められてしまった。持久力でも集中力でも、オランダの方が我慢強かったということでもある。
で、ここからが問題。
引き分け狙いだったのが、先制されてしまった。どうするか。
岡ちゃんは引き分けにこだわった。で、1点を取りに行く選手交代を行った。
俊輔、岡崎、玉田を入れた。
ところが、選手交代と戦術がバラバラであった。以下の2つにそれを見ることができる。
1.なぜ、松井に代えて俊輔なのか?
今の俊輔は流れの中でチャンスを作れず、止まったボールしか蹴れない。ところが、止まったボールを得るには、自分が無理なら、松井のようにファールをもらえる選手が必須だ。この二律相反をどう考えていたのか。
交代候補として、松井でなく本田、あるいは私が思うに長谷部という手もあったが、イケメン本田、長谷部を代えると日本サポータ(特に女性サポータか?)に嫌われるとでも岡ちゃんは思ったのだろうか。TVも、「松井は動いたので限界」などと言っていたが、じゃあどうしたいのか、フォローになっていない。
2.で、なぜFW釣男なのか?
次いで、岡崎、玉田と2枚もFWを入れたのである。なぜ釣男が上がっているのか。前半ちゃんと我慢して守備をしたご褒美に、釣男の言うことを聞いてあげたのか。逆に、玉田には、何をしてもらいたかったのか。不明である。岡崎か、調子がよければ森本のワントップで十分であった。
逆に玉田を出してあげたいのであれば、スターティングメンバーにすべきだったが、カメルーン戦に勝ってしまったために、そんな入れ替えをしたら批判を招いたであろう。
ということで、岡ちゃんが1-1を狙いに行った思いは分かるが、その采配は、0-3という結果にもつながりかねないものであった。結果は、川島が止めたのでそうはならなかっただけである。
インタビューで、しきりに「悔しい」と言っていたことも、「引き分け」の意識が強かった証左である。
皮肉なことに、W杯では「俊輔と玉田は使えない」ということを、日本サポータに証明する結果となった。これは、次のデンマーク戦にとってプラスに作用しそうだ。
岡崎、玉田とFW2枚を入れて、なぜ釣男がFWの位置に上がっているのか。
玉田も俊輔も機能せず。森本はまだなのか?
後半の采配は不明であった。
長友がよかったなあ。最初のシュートが入っていれば、小平の英雄になったであろう。
玉田も俊輔も機能せず。森本はまだなのか?
後半の采配は不明であった。
長友がよかったなあ。最初のシュートが入っていれば、小平の英雄になったであろう。
gooニュース(毎日jp)より
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20100618dde001040036000c.html
やはり。。。
「ペットも家族」は結構だが、その延長線上にある動物との過剰な接触は避けるべきだ。
ところが、「ふれあい」などと称して一部TV番組でも目にすることがある。
記事には、高齢者リスクとあるが、抵抗力の弱さでは小児も同様であろうし、大人だってリスクはある。
確かにリスクは少ないかもしれない。それほど心配する必要はないのかもしれない。
しかし、別に、ペットとキスをする必然はないはずだ。
必然もなく、完全に防げるリスクに対しては、知識を持って、これを遮断すべきであろう。
ペットと我々はともに動物だが、違う生物である。
---
興味がある諸氏は、下記のブルーバックスを読むのがよいだろう。
ペット溺愛が生む病気―しのびよる人畜共通感染症 (ブルーバックス) [新書]
荒島 康友 (著)
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20100618dde001040036000c.html
やはり。。。
「ペットも家族」は結構だが、その延長線上にある動物との過剰な接触は避けるべきだ。
ところが、「ふれあい」などと称して一部TV番組でも目にすることがある。
記事には、高齢者リスクとあるが、抵抗力の弱さでは小児も同様であろうし、大人だってリスクはある。
確かにリスクは少ないかもしれない。それほど心配する必要はないのかもしれない。
しかし、別に、ペットとキスをする必然はないはずだ。
必然もなく、完全に防げるリスクに対しては、知識を持って、これを遮断すべきであろう。
ペットと我々はともに動物だが、違う生物である。
---
興味がある諸氏は、下記のブルーバックスを読むのがよいだろう。
ペット溺愛が生む病気―しのびよる人畜共通感染症 (ブルーバックス) [新書]
荒島 康友 (著)
25000人の皆様 いつもご愛読、ありがとうございます!
感謝!
感謝!!
乾杯!!!
感謝!
感謝!!
乾杯!!!
対スイス。0ー1で初戦を落とす。
番狂わせだが、ある意味、「無敵艦隊」の本領発揮だ。
最強と言われながらタイトルをとれなかったスペインチームをかつての艦隊に喩えたイギリスの揶揄、いわば「悪口」が、日本では十分解されておらず、誉め言葉のように遣われている。
戦争当時は、大砲の砲弾が届く距離が勝敗を決したと謂われる。W杯では何に当たるのだろうか。
番狂わせだが、ある意味、「無敵艦隊」の本領発揮だ。
最強と言われながらタイトルをとれなかったスペインチームをかつての艦隊に喩えたイギリスの揶揄、いわば「悪口」が、日本では十分解されておらず、誉め言葉のように遣われている。
戦争当時は、大砲の砲弾が届く距離が勝敗を決したと謂われる。W杯では何に当たるのだろうか。
こうなると、次戦のカメルーン-デンマーク戦がポイントだ。
カメルーン勝利なら、デンマークは勝ち点ゼロで最終戦で日本と対戦。
勝ち抜けが絶望的になれば、モチベーションも下がるというもの。
第2戦を終えた時点で、
オランダ 勝ち点6 最終戦 対カメルーン
日本 勝ち点3 最終戦 対デンマーク
カメルーン 勝ち点3 最終戦 対オランダ
デンマーク 勝ち点0 最終戦 対日本
だとすれば、引き分けでも予選突破の可能性大。
あとは、日本はオランダ戦での大量失点を避けたい。
オランダ勝ち点9の場合、得失点差に持ち込まれる可能性もあるからだ。
むろん、オランダに引き分けるような奇跡が起きれば、こんな計算は要らないが。
カメルーン勝利なら、デンマークは勝ち点ゼロで最終戦で日本と対戦。
勝ち抜けが絶望的になれば、モチベーションも下がるというもの。
第2戦を終えた時点で、
オランダ 勝ち点6 最終戦 対カメルーン
日本 勝ち点3 最終戦 対デンマーク
カメルーン 勝ち点3 最終戦 対オランダ
デンマーク 勝ち点0 最終戦 対日本
だとすれば、引き分けでも予選突破の可能性大。
あとは、日本はオランダ戦での大量失点を避けたい。
オランダ勝ち点9の場合、得失点差に持ち込まれる可能性もあるからだ。
むろん、オランダに引き分けるような奇跡が起きれば、こんな計算は要らないが。