つれづれ小平

忙中閑あり。
徒然のひとときに、自分探しの旅へ。

汗抜きのナゾ: リポフスチン

2010年08月21日 21時09分31秒 | Weblog
汗抜きでは、ドライクリーニングで取れない水溶性の物質を落とす、らしい。
汗は、まあ、ほぼ水と思っていいから、わかったような気はする。

そりゃあ、脂と水の両方で洗えば、極性・非極性の両方の汚れは落ちるわな。

ところが、だ。
服の黄ばみの原因は、汗に含まれるリポフスチンなる物質のせいだという。
で、このリポフスチンは不溶性!・・・

あれ? よくわからんなあ。
この謎はまだ続きそうだ。


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1 コメント

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黄ばみ (14代)
2010-08-22 22:55:08
早速の報告、ありがとうございます。

確かに汗による黄ばみはドライクリーニングではなかなか落ちませんね。

とはいえ、毎回水で洗濯しても、半年くらい放置しておくと、白い洋服は黄ばみが出てきます。洗ったつもりでも、汚れを落としきれていないから、と聞いたことはありましたが。

その謎の物質を分解する成分が、‘お洗濯っのっまっえっに、プレケア~♪’の中に含まれているのでしょうか。

そして、クリーニングにお願いすると、高額の支払いを要求されるのは、そのような複雑な(?)性質があるからなのかしらん。
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