つれづれ小平

忙中閑あり。
徒然のひとときに、自分探しの旅へ。

ザリガニ激減、高根の花に?=卸値じわり上昇、毛ガニ並み-築地市場

2009年09月20日 18時59分35秒 | Weblog
時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009091900060

私が気になったのは「高根」。「高嶺」じゃないの?

goo辞書では、
たかね【高▼嶺/高根】
高い峰。高い山のいただき。
「富士の―」――の花 見えてはいるが手の届かないもの。とうてい自分のものにはできないもの。
「所詮彼女は―」

どっちでもいいのか!
日本語が乱れている気がするのは私だけ。

音読みを常用で置き換える例は多いが、訓読みまで、とは。


櫛田朕之扶←読めますか

2009年09月20日 15時11分45秒 | Weblog
「ちんのふ」ではありませんよ。

今手元にあるコンサートのプログラムにそうあるんですが、
正解は、くしだ「てつのすけ)」です。

かの氏は、よく和に題材をとった管弦楽曲をつくる日本を代表する作曲家です。

しかし、いくら人名とはいえ、朕は「てつ」とは読まない。読めない。
しかも、天皇に失礼な気もする。

実は、問題の字は、月偏に失という字だそうだ。
これなら、「てつ」と読める。
しかし、この字、IMEパッドでも出てこない。扱いが困るだろうなあ。確かに。