アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

11/03 ヌーベル・ディザード9 胸2

2011年11月04日 | ヌーベル・ディザード製作
関節穴のまわりを切り開きました。



パーツに直接シャーペンで書きこんで試行錯誤。

320番位でヤスってあると、普通にシャーペンが使えます。




ノギスのはさみ部を利用して、平行線をケガキ針でひきます。
望みの巾で、スライド部をセロテープで止めて固定。

ノギスをゲージにけがくという作業は今回がはじめて。
左右対称にできるし、なかなか便利です。




側面。




天面。




ラインチゼルとハイパーカットソーでこんなにきれいに切りだせました。

ウーン、凄い・・・!

今までは、切り取り線の内側にいくつもドリルで穴を開けて、穴と穴をニッパーでつないで、デザインナイフで大まかに整形してヤスリで仕上げ、という工程でした。

良い道具のありがたさがわかります。




ラインチゼル様とハイパーカットソー様の御写真。


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2 コメント

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Unknown (たーちゃん)
2011-11-05 02:52:38
ラインチぜルってよいのですね!!
なかなか手を出せなくて・・・

曲面に添わせるプラバンがあるのですねw
つかいたいーwww
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Re. (ヤス)
2011-11-05 09:08:19
どもども。

ラインチゼルはPカッタータイプのスジボリ工具ですね。

削る力がしっかりしているので、貫通させることもできます。

頑丈なのでハイパーカットソーほど気を使わずにガツガツいけます。

実はハイパーは一番先端の刃を折ってしまったようなんです。

ショック(;_;)


プラ材(プラストライプ)は特に曲げ加工のためのものではなく、薄いから曲がってくれるというほどの事ですね。

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