アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

1/28 ポーラーベア2 脚

2013年01月29日 | アーケロン、ポーラーベア製作

gooブログさんが、「一年前はあなたこんなことしてましたよ」と去年のブログを表示しれくれるんだけど、去年のいまごろにはもうヌーベル・ディザードをいじっていたんですね。

半年くらいしかたっていないはずなんだけどなあ。

時間の速さが怖い。

 

 

今日は、脚の気になる部分を修正しました。

靴がまるで箱のようなので、金ヤスリで削りました。

アーケロンに、使わない靴パーツ(A.F.S用)が入っていたので失敗しても大丈夫、ゴリゴリいこう。

ひとまわりちいさく、丸く、あとはS.A.F.Sのように親指側と小指側を非対称に。

 

 

紙ヤスリ(というか実際には以前紹介したベルクロヤスリ)でなめらかにしあげました。

小指側の先端、削りすぎて透けてしまいました。

ギリギリ穴はあいていなかったのですが紙のようにペラペラだったので、わざとちいさく開口して、瞬着をそそいで穴を下にむけた状態で硬化促進スプレーを吹きつけて流れ出る前に乾燥、厚さをかせぎました。

 

かかと側にはケーブルをつけました。

アーケロンとおなじやりかたで。




ふとももが細いのでふとらせます。


接着ずみなのでプラ板をはさみこむわけにはいきません。

めんどうくさいし、内外非対称のほうがおもしろいので外側だけを厚くします。

プラ板で外周をかこみます。

 

 

 

黒瞬着をたっぷり注ぎます。




硬化スプレーをかけるとクシュクシュッとかたまります。



整形後。キラキラ光っているのはへこんでいてヤスリがとどかなかったところです。




もういちど黒瞬着を今度は最小限、ぬります。




出来上がり。

ほんと、黒瞬着はありがたいわあ。



 


 

 

コードがささる穴、おもいっきりずれてしまいました。

ほぼど真ん中。

一本ケーブルにしてもかっこいいかなあ。

とかいってる場合じゃない。

 

 

 

リカバリーのしかた。

適当なプラ棒をさして、瞬着で固定。

 

 

平らに整形して開けなおす。

簡単ね。



これで脚は完成です。


もも側面のパネルも再現しました。

0.3mmプラ板を下書きもせずハサミでフリーハンドで切ったもの。

それで充分。