アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

1/13 アーケロン5 腕2

2013年01月14日 | アーケロン、ポーラーベア製作

腕の続きです。

 

 

パーツの貼りあわせ線付近のスジ彫りが消えかけていたので復元しました。

隣の線と平行にならない~。

ガイドを両面テープで貼るんだけど、瞬着硬化スプレーが表面に残っていて、くっついてくれませんでした。

いったん洗う?めんどくせー、でそのまま強行した結果です。

目立てヤスリで強引に微調整しましたが、まだ斜めっているかな。

本当は、キット本来のスジ彫りを消してしまう前に、なぞって深くしておけば楽です。

スジ彫りがガイドになってくれますからね。

 

 

 

右の上腕のケーブルが引き込まれるところ、左より肉厚なんですね。

なんでだろ。

穴を開けました。

 

 

 

 

右ひじ側面にもケーブルの差込口をつけました。

下腕については特に書くことなし。

地道に整形するだけ。

 

 

 

おてて。

 

1.手の甲のコの字型のパーツの側面を彫りこんで、別パーツっぽくしました。(黄色でマークしたところ)

2.手の甲と親指・小指の間に大きなすきまができるので黒瞬着で埋めて、なだらかに一体化するよう削りました。

3.親指・小指付け根にあるポッチはゆがんでいるので、サポートパーツと交換しました。

4.彫りの甘いところをなおしました。

 

腕の他のパーツ全部と同じくらい時間がかかったかも。

 

でも一番効果が高いのは、手首関節の長さ詰めだったりする。(緑の矢印)

 

 

 

 

 

 

肩関節も加工しちゃおう。

肩まわりがピチピチでサイズの小さい服を着ているようなので、肩関節の幅を2mmほど広げました。

ついでに上下をひっくり返しました。

素組の状態では腕はここまでしかさがりません。

 

 

 

ひっくり返すことによってここまでさがるようになります。

その分、上にはあがらなくなりますが、どうせ肩パッドに干渉するので問題なし。