アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

12/27 アーケロン1 組立

2012年12月28日 | アーケロン、ポーラーベア製作

今年はもう『ボク、アブラエノグデプラモヌラナイ』で一年が終わろうとしております。

Macいじくったり、自炊したりするのが楽しくてねー。

そんな体たらくの私ですが、アーケロンの電撃発売には驚きました。

この情報過多の時代によく隠し通したなあ。
漏れ伝わるところでは、問屋さんにも秘密にしていたそうで、掛け率がわからなかったとか、そんな話も聞こえてきます。
これ、アイデアだけならば面白いねで終わりだけど、実行に移すとなると相当大変ですよ。
掛け率の件なんかも、クレームの電話ジャンジャンですよ、きっと。

そこまでやって、ファンを面白がらせよう、驚かせようというスタンスがかっこいいなあ。

購入したこっちも、久々に製作意欲がかきたてられました。
自炊の片手間に作業できそうだし。


組立説明書通りに、足からくみます。

これは、もう定番?
緑色で示した部分をカットすると、ルパンな足首を目立たないようにしつつ、可動域は広がります。


可動軸には、ゆるみ止めのビニール片を。

また、ニッパーで軸受に切り欠きを入れておくと、スナップフィットがゆるくなって、組立/分解が容易になります。



一段低い部分が透けそうに薄くて弱い(少なくとも初版はそうだった。改修されてたのかな?確認しないで盛っちゃった)ので、黒瞬着を盛りました。


あまり好きではないアンダーゲートですが、ちょっとひらめいた。


この状態で接着して、すきまを黒瞬着で埋めたら、簡単に幅増し加工が出来るのでは?


膝当てを後はめ出来るように、軸受けを切り欠いたら、、、

接着!


太ももも同じく。


さらに、上腕も。


ちなみに、ポリパーツには、瞬着はつきません。
爪で簡単に取れます。


下腕には、省略されているケーブルを。
壊れた時計を捨てる時に、とっておいた物を使用します。
薄茶色のなんてなかなか売ってないよ(^^)
レーザーのケーブルにしよう。

...............

で、こっから先は100%素組みなので、途中写真ないです。

いきなり組みあがった写真です。




斜めからみるとかっこよく、正面からみるとなんともブサ可愛い、これがMa.k.だ!