小袁治の本名は関根誠と申します。
家族より『マック』と呼ばれています。
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日刊マックニュース
平成20年12月19日(金)
国立演芸場昼夜興行
《旧暦11月22日》 大小劇場の駐車場に喫煙スペースがあります
★本日の国立演芸場は昼夜興行だ、昼はPM2:05に上がって夜はPM7:05の
予定になっている。さて、昼席と夜席の間をどのように過ごすか考えた
、あれ?考える必要なしだ、落語協会のメルマガ俳句をまだアップして
いないじゃないかッ!国立演芸場から一旦帰宅してパソコンに向かわな
きゃならないのだ、危なく忘れるところだった(´-ω-`)スイマセン
ノートパソコンを持って行けばアップできるかも知れないが、ちょっと
大変であることに気がついた、スキャナーで俳句のミニ色紙を読み取ら
なきゃならないんだ、出先じゃ出来ないことに気がついた、出掛けに読
み取るほど時間がない、やっぱり自宅へ帰ることにした(´ω`*)
★昼席を済まして急いで中華屋さんで昼食をとる、店によっては3時か
ら休憩時間になるので入店を断わる店があるんだよ、地下鉄半蔵門駅の
近くにある店なんだ、一度断られたので何となく行く気にならない。
中華屋さんは大丈夫、何度も食事をしているので安心だ、このお店に出
る抜け裏があるんだよ地元の人にはお馴染みだけど知らない人は何でこ
のような路地から人が出入りするのか理解に苦しむような路地なんだ♪
階段を下りて通路から大きな道に出ることが出来るお気に入りの抜け裏
であります。ちなみにグーグル地図だとこんな雰囲気の道なんだ(^ω^)
ストリートビューというのは便利だと思うけど中止を申し入れた識者が
いるそうだよ。
<グーグル社「ストリートビュー」…識者が中止を要請>
http://www.zakzak.co.jp/top/200812/t2008121932.html
★大急ぎでメルマガ俳句をアップした、のんびりしていられない、宗匠
から頂戴した俳句を単に披露するだけじゃないのでけっこう苦労をして
いる。本日アップした俳句は20日に発信するのでご披露できないが…、
昨年の12月下席のメルマガ俳句を紹介する。
<2007年12月下席のメルマガ>
日ざしゐて熊立ちあがることもある 扇橋
宗匠『扇橋』と小袁治「後輩」の会話
《注》小袁治は宗匠をいつも兄(あに)さんと呼んでいる
「これはどこで詠んだ句ですか?」
『孫と上野動物園へ行ってね、熊を見たら立ち上がったんだ、これが大
きいんでびっくりしたんだよ』
「季語はなんですか?」
『ふふふ‥‥、小袁治くん、良いところに気が付いたね、実は熊が季語
なんだ、ボクは熊が季語だって気が付かないで恥をかいたことがある
んだよ』
「どうしたんですか」
『うん、競馬で大穴を当てて‥‥、大穴の熊手をかつぐ酉の市、ってぇ
のをこさえたら、熊も酉の市も両方とも季語なんだよ季重なり』
「キガサナリですか?白い白衣とか長い長蛇の列みたいなもんですね」
『そうなんだよ、恥ずかしかったなぁ‥‥』
「目白の師匠(五代目柳家小さん)の家に宛名が柳家小様ってぇ年賀状が
来てビックリしましたよ」
『なんだい、そりゃ~』
「だから、小さんのさんは扇橋さんのさんだと思ったんでしょう」
『あはははは(笑)、ボクらの師匠は本当は柳家小とは知らなかったよ
こりゃ~、サン重なりってぇのかな』
★夜席をつとめるために再び国立劇場へ戻ったらもう日が暮れていた。
駐車場にある喫煙コーナーには煙草を吸っている人はいなかった、昼席
が終わって愚生が帰るときに煙草を吸っている人達に挨拶をされること
がある、国立劇場内のモニターをご覧になっているようで何となく照れ
くさい。昼席は「三年目」夜席は「不動坊」をかけたけど、不動坊の前
半をカットして演ったら思ったより短過ぎて慌ててしまった。昼夜とも
良いお客さまに助けられました、ありがとうございます \(^o^)/
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ご理解の程よろしく宜しくお願いします。
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