平成２０年１２月１６日（火）

めまぐるしく動き回る

《旧暦11月19日》　国立演芸場のモニターのチャンネル内訳です

★いや～ッ！昨夜は大騒ぎしすぎたぞ、喉の調子をやっているじゃん！
早く来い来い「ワクナガ響声破笛丸料エキストローチ」さんよ(≧ω≦)
大事な用事があるのでブログの更新を後回しにして動き回ったが‥‥、
実りの少ない行動になってしまった。大まかな動きは、ＪＲ御茶ノ水→
半蔵門→ＪＲ御茶ノ水→三軒茶屋→二子新地というような動きだった。
つまり半蔵門の前後に御茶ノ水へ行き、ラストは二子新地まで足を延ば
した次第だ。12月上席に昼主任(トリ)をした影響がここで深刻な状態に
陥っている。暮のご挨拶が滞っているんだ、あゝ、弱ったなぁ～ッ！
二子新地へ着いたら、もう日が沈みかけていたよ(´-ω-`)スイマセン

★国立演芸場に楽屋入りした六代目の師匠に昨夜の御礼を申し述べると
、兄さんは笑いながら「さん八さんは、すっかりハイボール派になっち
ゃったようだよ」どうやらメールに炭酸は良いと書いてあったようだ。
愚生もウイスキーに１票入れましょう♪焼酎より良い感じで飲めるんだ
、しばらくは焼酎を避けてウイスキーにして見るかなぁ。天の声で‥‥
そんなことは一々ブログに書くな＼(`o'") こら-っ！と言われそうだ。

★六代目の兄さんも調子をやっちゃった、あゝ、やっぱり大声で喋って
いたんだね(笑)、調子をやっているにもかかわらず愚生は「紙入れ」を
高座にかけましたよ、実にどうも失礼な噺でガラガラ声の紙入れを演っ
てしまった、お客様は受けていたけど、もう少し良いコンディションで
いたしたかったのが正直な気持ちであります。お客様申し訳ございませ
んでした。「ワクナガ響声破笛丸料エキストローチ」の実力を試す絶好
の時期がやって来たということになります。

★国立劇場の駐車場に「大阪」とか「なにわ」ナンバーの車が数台駐車
していた。12月の文楽公演の出演者が大阪から運転して来ているんだろ
うね、道具とか色々と運ぶ物があるのかしらねぇ、その点、噺家は荷物
が少ないから列車で移動が出来るので楽です、運転のリスクが無いぶん
気が楽であります。しかし、愚生のような出張式の落語会の場合はどう
しても道具が沢山あるので車移動になってしまう、ま、しかたない事で
ありますネ。出張寄席の受付は一年中やってますよ～ッ！

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