メガシャキ＠ひとりごと

この前、
メガシャキで目がシャキっとなっている人を目撃しました。

ちなみにメガシャキって「飲み物」
眠い時に飲むといいってＣＭのやつです。
「メガシャキ」

仕事の関係で受けなくてはならない講習があって、
その日は一日講習会へ。

講習、
「居眠り厳禁」と注意書きにも書かれているんです。

書かれてる＝実態がある

覚悟をしつつ受講しました。

形式は4人のおじいちゃんが2時間とか1時間とか、
交代で講義をするというもの。
ただしひたすらに「話す」抗議。
何か映像を見るでもなく、ホワイトボードに書くでもなく。


そして、
本当に眠い！！
いや、確かにためになる勉強になる話もあるんですが、
「これ関係ある？」みたいな話も多々あり。

そういうおじいちゃんのときには周りでもかなり
「こっくりさん」が続出してました。


で、表題の事件が起きたのは
お昼休憩の直後。

私の右斜め前に座っていた女性。

彼女がメガシャキのえじきに。


何気なくぼ～っとその女性の方を向いていたところ、
これからの午後の授業にそなえて、
鞄からおもむろに「メガシャキ」を取り出す。
無地のビニール袋（小）から出したところを見ると
家から持参と思われる。

「午後の講義をはじめます～」
と進行の方の言葉があり、
彼女も自分の鞄の中でこっそり
メガシャキの蓋をオープン！！



とっ！！！！！




メガシャキの中身があふれ出す～・・・


メガシャキって炭酸飲料なんですね。
あ、だからシュワシュワで眠気も吹っ飛ぶのか～！！
家から持参だったため、
かなり揺れちゃったんですね…


講義が始まりかけているため、
彼女は無言でしたが、
心の中では相当のデシベルの悲鳴を上げていたものとご察しします。


そのあと鞄の中身を片付けたり、
携帯をふいたり、
相当忙しそうにされてました。

一通り落ち着いてから
少しだけ缶に残っていたメガシャキをゴクリと飲む彼女。

飲んだのは少量のメガシャキでしたが、
メガシャキのおかげで
良くも悪くも眠気もふっとんだであろう光景でした。


なんとか受講を終えて、
彼女もわたしも受講終了証をいただきました


おつかれさまでした。
（眠気と闘った自分と彼女に。。。）