９／１９（日）

連休の中日、天気もよかったので出かけることにしました、道の駅巡りです、湾岸線から阪和道、この前の巡礼の旅と一緒のルートです。でも紀ノ川ＳＡはいっぱいで駐めることができませんでした。そのまま突っ込んでいきました、長峰トンネルの中で事故なのか故障車があったのか。車が止まっていました、その先しばらく渋滞でなかなか動かず、１１時過ぎに川辺でようやくの事で、一般道におりましてＳａｎｐｉｎ中津、ここで昼食はとらず、次にしらまの里、ここは食べる店がないので次に進み、明恵ふるさと館、ここで食事と思ったのですが、一杯だったんで次のあらぎの里までのばしまして、ここでは焼鳥を一串食べました。おいしかったです。あらぎの里までは結構山里に入っていきました、ようやくありついた昼食こんにゃくうどん、おいしかったです。全体的にここの値段設定は良心的といいますか、安かったと思います。次のしみずはスポーツ施設が中心の建物だったようで、お店はあんまり見つけることができませんでした、先に食事をして正解でした。ここからは高野山に向けての道、大変でした、いわゆる酷道でした。あんまり対向車がなかったのですが、あんまりということはたまにあるということでして、あるのです、それもわざわざ狭いところを狙ったように、お互い大変なんです。大変なのは高野山でした、やっぱり車で行くところではありません、駐めるのに大変でして、ようやく駐めるところを見つけて、金剛峯寺と根本大塔にお参りして後にしました、もっと大変でしたのはこの先の道で、またまたいわゆる険道でして、和歌山県から奈良県に入って少しだけ道がよくなったと思ったのもつかの間、もっとえげつない道になってしまいました、でもよくよく考えますと、この道が野迫川村へのアクセス路になっているのですよね、その道を通り抜け１６８号に出て吉野路大塔に着いた頃には５時前でした。ここからは１６８，京奈和、県道、３０９号、阪和道・近畿道を経て帰宅が７時半、えらかったです。誤算は阪和道の渋滞と、高野山の駐車場ですかね。しかしながら、こういうところを回って思うことは、こんな山の奥にも人の生活があるということで、道路から見上げる山の上とか、万屋みたいな店しかなかったり、バスが土日に走らなかったりとか、車１台がやっとというような山道の先とかに、住んでいるのですね。驚きでした。－以上－