行ってきました今庄までソバを食べに、朝9時雨も止んだ空の下出発、茨木から名神に乗り京都東まで行きました、途中桂川で何か集まり事があったのかよおけ事コルベットが出てきました、向こうが加速中だったのでぴゃーっと抜いてったら後で思いっ切り抜き返された、トホホ。あんまり海外の平べったいクルマに興味ないのに、LUPOやPUNTOとかMATIZあたりがねぇゴロゴロ出てきたら可愛らしいのにね。
ここからは湖西から161経由で北上しました、途中いくらかウチのナビさんに乗っていない新しい道や琵琶湖岸などかつて毎日のように車窓から眺めていた(サボっていた訳じゃないですけど)道を通る気持ちよさ、これで晴れていたら文句無かったのですが。雨の中マキノ辺りからだんだん山の中に入っていきました、雨はひどいし暗いし何とも地味な道のりでした。敦賀に到着し平和堂でお買い物しました、以前は地味な陰気な感じの店だったのにえらく明るく綺麗なお店になっていました、立て替えたのでしょうか、敦賀くらいの都市で中心街にあれくらいの駐車スペースを備えたショッピングセンターが再建されるのは珍しいのでは無いでしょうか?商店街の求心力が高まり共存共栄すればいいのですが。
敦賀から今庄、電車だと北陸トンネルで一気に20分弱、高速だと1区間でいけるのですが下道だとこれが不便、地元の人が言う電車道(北陸線旧線跡)かスキー場横の林道かしか道が無く、電車道は木之本~疋田間を含めて興味をそそられるのですが1車線トンネルがやっかいなので今回はパス、バックすることがあっても充分確認しやすい晴れた日に行ってみよう。結局8号線で武生まで行き365で折り返して今庄まで行きました、海沿いを走る内はそれなりに景色もよかったのですがトンネル・海・山と繰り返すにつれクルマの流れの速さも相まって疲れてきた頃に王子保にたどり着き脇道にそれました、ここから十数キロ引き返し目的地今庄そば道場に到着しました、12時半って事で約3時間半の道のりでした。おろしソバやそばがきを頂き、手打ちソバを打つ実演を見たりしてこれが晴天の許だったら屋外で気持ちよく見られたのだろうなぁと思いました。今庄ソバのつなぎは山芋らしく山ゴボウの根をつなぎにする北志賀須賀川そばとは若干食感が違いました、観光バスで団体さんが来たのでくじ引きで貰ったそばぼうろを手に後にしました。ただまだ食べ足りないのでそばの里と云う茅葺き民家風のお店に入りかけそばと茶めしを頂きました、茶めしは具にむかごが入ってました、箸休めにもむかごの甘ゴマ和えがでてまして非常に美味しく頂けました、むかごなんか昔は食べたこと無かったのにね。
予想していなかったところで湯尾まで行くのに線路跡のトンネルを通りました、ここは信号があったので問題なく通れました。無人販売所やA・COOPなどでお買い物済ませてJA・SSで給油しなんだか農協づいて雨の今庄を後にしました。今度は365で木之本まで抜けて湖西・161の行きと同じ道で帰りました、365は今庄側は結構急坂で登るのに対木之本側は案外となだらかに下りました。途中すれ違うクルマが少なかったのは非常に助かる出来事でした。木之本に着いて急にパンのことを思い出しました、コッペパンにマヨネーズ和えの刻みタクアンが入ってるというパンが有るというので駅前の駐車場にクルマを置きブラブラ探してみたら意外にも見つかりました、つるやのサラダパン。木之本地蔵に参詣して8号~303号と経て161から帰着。雨の中で非常にきつかったですが行ってよかったです、そば粉も買ったので今年の年越しそばは手打ちそばですかね。その前にまずうどん粉を使ってうどんを作らないと。-以上-
ここからは湖西から161経由で北上しました、途中いくらかウチのナビさんに乗っていない新しい道や琵琶湖岸などかつて毎日のように車窓から眺めていた(サボっていた訳じゃないですけど)道を通る気持ちよさ、これで晴れていたら文句無かったのですが。雨の中マキノ辺りからだんだん山の中に入っていきました、雨はひどいし暗いし何とも地味な道のりでした。敦賀に到着し平和堂でお買い物しました、以前は地味な陰気な感じの店だったのにえらく明るく綺麗なお店になっていました、立て替えたのでしょうか、敦賀くらいの都市で中心街にあれくらいの駐車スペースを備えたショッピングセンターが再建されるのは珍しいのでは無いでしょうか?商店街の求心力が高まり共存共栄すればいいのですが。
敦賀から今庄、電車だと北陸トンネルで一気に20分弱、高速だと1区間でいけるのですが下道だとこれが不便、地元の人が言う電車道(北陸線旧線跡)かスキー場横の林道かしか道が無く、電車道は木之本~疋田間を含めて興味をそそられるのですが1車線トンネルがやっかいなので今回はパス、バックすることがあっても充分確認しやすい晴れた日に行ってみよう。結局8号線で武生まで行き365で折り返して今庄まで行きました、海沿いを走る内はそれなりに景色もよかったのですがトンネル・海・山と繰り返すにつれクルマの流れの速さも相まって疲れてきた頃に王子保にたどり着き脇道にそれました、ここから十数キロ引き返し目的地今庄そば道場に到着しました、12時半って事で約3時間半の道のりでした。おろしソバやそばがきを頂き、手打ちソバを打つ実演を見たりしてこれが晴天の許だったら屋外で気持ちよく見られたのだろうなぁと思いました。今庄ソバのつなぎは山芋らしく山ゴボウの根をつなぎにする北志賀須賀川そばとは若干食感が違いました、観光バスで団体さんが来たのでくじ引きで貰ったそばぼうろを手に後にしました。ただまだ食べ足りないのでそばの里と云う茅葺き民家風のお店に入りかけそばと茶めしを頂きました、茶めしは具にむかごが入ってました、箸休めにもむかごの甘ゴマ和えがでてまして非常に美味しく頂けました、むかごなんか昔は食べたこと無かったのにね。
予想していなかったところで湯尾まで行くのに線路跡のトンネルを通りました、ここは信号があったので問題なく通れました。無人販売所やA・COOPなどでお買い物済ませてJA・SSで給油しなんだか農協づいて雨の今庄を後にしました。今度は365で木之本まで抜けて湖西・161の行きと同じ道で帰りました、365は今庄側は結構急坂で登るのに対木之本側は案外となだらかに下りました。途中すれ違うクルマが少なかったのは非常に助かる出来事でした。木之本に着いて急にパンのことを思い出しました、コッペパンにマヨネーズ和えの刻みタクアンが入ってるというパンが有るというので駅前の駐車場にクルマを置きブラブラ探してみたら意外にも見つかりました、つるやのサラダパン。木之本地蔵に参詣して8号~303号と経て161から帰着。雨の中で非常にきつかったですが行ってよかったです、そば粉も買ったので今年の年越しそばは手打ちそばですかね。その前にまずうどん粉を使ってうどんを作らないと。-以上-