９／１２（日）

予想できたことなのですが、本当にこうなるとは思いませんでした、杭瀬までお買い物に行くべく神崎川の河川敷を自転車に乗って走っていたらパーンという音と共に乗り心地が悪くなりました、パンクと気がついてから完全にハンドル取られるまで結構時間がありましたのでこけたりはしませんでしたけど何ともショックな事で今日乗って帰ったらパンクの有無に拘わらず午後にでも修理に出そうと考えていたのに。大豊橋の手前だったのでとりあえず自転車置いて帰って車で取りに来ようと考えたのですがなかなかいいところが見つからないもので、河川敷に車は乗り入れられないし他の道は自転車の積み込みなんか出来ないし、結局ＪＲ加島駅まで歩きちょっと路駐させて貰う事にしました、工事の壁あるし車通りも車幅片道１．５車線の割りに少ないし。加島という駅は他の東西線の各駅と共に吹田の人間にとっては疎遠な駅で面倒な乗換が伴うのですね、どう行けば？と考えながら歩いていたら丁度目の前に「25東淀川駅」と書いた市バスが停まっていました、見ると発車の時刻まで後１分これなら楽だと乗り込みました、東へ東へ狭い道や広い道を新大阪まで行ったのはよかったのですが、新大阪駅東口を過ぎてからがどうもびっくりでした、目と鼻の先に東淀川が見えてるのにぐるっと東中島の方を廻って行くのです、最初乗り間違えたかと思いました、新大阪で下りても良かったんですけど新大阪駅よりも東淀川の方が断然乗換楽ですから、まぁ何とか着き電車に乗り換えて吹田着。
早速自転車を引き上げに、その前にシートをたたんでいこうと思ったのですが、購入してこの方一度もちゃんとシートをたたんだ事がないので大変でした、何処をどうすれば何が倒れて最終的にはどうなるのか？それすら解らないんだもん５人乗りで良かったですわほんまに、これで３列目のシート外して云々だなんて事になったらどうなっていた事か。道は迷わずに行く事出来たのですが、１箇所曲がり損ねて逆方向に、加島にある十三筋との交差点側道のまた横の道から神崎橋方面になんか車多くて曲がられへんやん、入れて貰うのがやっとであの短いスパンで２車線飛び越して右折レーンなんていけません。ぐるっと回って何とか駅前の阪急バスのところでたどり着き自転車を引き上げました、２６インチの自転車でもちょっと工夫をすれば難無く乗るのには驚きました、寸法としては助手席もたたまないとまずいかな思いましたけどその必要もありませんでした、ホントにピタッと収まりました。
杭瀬で頼まれていたチョロＱは無くお店の人に聴いても在庫もなく、挙げ句の果てに「このディスプレイしてるのんって、ダメですよね？」ってまで聴いてしまいました、答えはダメとの事、残念。仕方がないからって訳ではないのですが、これも最後の１個になってた赤いＲＸ－８を買いました、スタンダードなのでかなり着色とか省略されてますけどなかなか特徴掴んでるんじゃないですか？
車では商店街ぶらつけないのでさっさと帰りました、まぁつくづく運のない事です。昼食後からは自転車屋さんに修理に持って行きお願いしました、タイヤはどちらにしますか？と聴かれましたのでエエ方のタイヤにして貰いました、耐摩耗タイヤで少しは持ちがいいとかで５００円アップ、云うならば安心料みたいなものですな。
１号は修理中、２号は事故により休車中、とあいなり仕方がないので折りたたみ号でお出かけしました、まず東急ハンズに出向きまして少々物色するも探している物はありませんでした、ちゃんと自転車置き場に止められたのに何でこんな時に限って探しもんが無いのやろう。仕方がないので新御堂をひたすら登り南千里まで行きました、１号・２号共に変速機があるのですがこの折りたたみ号にはなくなおかつ小径ときたら大変ですな登坂が、何とかクリアして南千里のジャスコに到着しました、ここの駐車場はいつも混んでいて好きではないので滅多に来ないのですが、店の規模としてはイオンほど広くなく４Ｆまであるので行くところが決まれば探しやすくてイイです、ここで何とか捜し物を見つける事が出来ました、４４番の救急車、正確にはハイメディックアンビュランスと言う事でトヨタの車らしいです。ついでに靴も買っておきました。新御堂の側道は何とかいけましたけどもやはり千里山までの山越えはきつく押して上がる羽目になりましたけども、やっぱりしんどいわ。
やっとの思いで家に戻り少し昼寝してから自転車を受け取りに行きました修理代金が４４１０円、今更ですが今までかけたお金でもう普通の自転車なら２～３台位は充分買えてるんでしょうね、別に後悔はしてないけど。これで明日から安心して自転車出勤が出来るってもんです、ブレーキの調整もしてもらったし前のタイヤにも空気入れてくれてはるし、まぁこれに安心しないで乗る前降りた後にはきちんと安全点検をしておくべきなのでしょうが、これは車も然りですな。－以上－