９／２３（木）秋分の日

奈良まで梨狩りに行ってきました、その前にお彼岸のお墓参り、例回ちょっと駐車する河川敷へのアプローチへの広場に柵が付き車を収められなくなってしまいました、前のままでも充分問題無かったような気がするし、他にもっと直さないといけない道があるように思うのですが、最近の吹田市の道路に対するお金の掛け方はよく判らない。
お墓参りを済まし、奈良へと向かいました。今日は中央環状線を使って後は３０９号、中央環状は車が多く何とも走りにくい上に初めて走る区間が多いので、どうも走り方が後手後手に回ってしまうのです、美原町に入りこのままいくのも以前１回行ったことがあるので嗜好を変えて木材団地の裏からＰＬの前を通って限りなく３０９を避けていきました、信号渋滞が多少あったものの順調に進めたのは喜ばしい限りです。河南町に入ってからは忠実に３０９号をトレースし途中コンビニに寄ったりなどして無事に到着、イライラするような信号停滞もなく気持ちはよろしゅうございました。
１年ぶりの梨狩りで、普段からリンゴ、梨など滅多に剥かないのですが今日は奇跡的に綺麗に剥く事が出来ました、１玉をグルグル剥いていくと１本の梨の皮になり身の丈の半分位まで伸びたのには少し感激ものでした、今回は縁台みたいな台に座る事が出来そこからだと手を伸ばすと梨が取れるので普段は食べない位食べました、同じ絵だから取った梨でもちょっとずつ味が違い甘いもの瑞々しいものなど取ってすぐに食べられる梨狩りを満喫しました。充分頂き次にもどんどん人が来るので梨狩り園を後にしました。
帰りは同じコースも味気ないし通った事の無い道を開拓するべく、五條まででて３１０号で戻る事にしました、２４号もさほどは混まず五條市街地には程なく着きました、ここからは山越えでして、地図でもクネクネ折れ曲がる道が描画されていて大変な事が予想されましたが上がってみると何とも不思議な道でした、アプローチはそれなりの道で途中すれ違いもままならないような道になり、また２車線道になったり細くながら、山頂の手前からは完全２車線、そして大阪にはいると急に路面が悪くなり轍とクラックや小穴の登場、直轄国道では無いので府の管轄なんでしょうが奈良県側と比べると少しばかり貧弱なのでは？と思います。河内長野市街地に入り、駅前を避けて少しルートをそれたものの後は忠実に３１０号を北上しました、こちらもそんなに停滞する事もなく進めました、今日は本当に混雑に巻き込まれない日で普段からこうあって欲しいものです。結局阪神高速の堺線使い豊中南まで行ったのちちょっと買い物してから帰宅しました。堺線に乗る為に曲がった交差点で車線取りを誤り一発で高速へ行けずぐるっと周回したのはまぁご愛敬でしたが時間的には極端な遠回りにならずに今まで通った事のない道を通ったのは気分的によかったです。阪高の７００円、堺から豊中まであれだけの時間で行く事が出来るのならばなかなか安いものですね。反省点としては五條から長野までの山越えで同乗者が気分が悪くなった点、少しカーブではゆっくり言った方が良かったのかも知れません。
コンビニでお菓子の「暴君ハバネロ」を買って食べたのですが、思っていた程辛くなかったかも？もっとヒーヒー言うのかと思っていたのですが。谷口な夜でも辛い辛いと言っていたので期待しすぎていたのかも。まぁあの辛さが最大公約数ってなのでしょうかね。タダ自分の味覚がバカになってる可能性があるのかも、フリスク２・３粒食べてすぐに仕事中いねむったりとか、カレーの辛いのはイヤだからお子様カレー位の様なものを好んだり等々。梨で舌が保護されてるかもと思い家に帰ってから食べても一緒でした。でも汗は出るかも、運転中何でかダラダラ汗出てたからね、冷や汗ではなくて。－以上－