ハムシ科 【アヤメツブノミハムシ】
初め「タマアシトビハムシ」としたもの。
これもたぶん・・の世界だが、姿形、食害痕などから「アヤメツブノミハムシ」で良いのかなと思う。
幼虫も食害すると言う。
今年秋の、早くて大量の葉枯れもこの虫の食害の可能性がある。
(一応、殺虫剤による駆除を行った。)
ハナショウブの葉や茎に、菌核か大きな砂粒がくっ付いたような感じで、触るとバラバラと地面や黒マルチ上に落ちていた。指先で摘まむことが出来ずに正体不明だった。
10月末、これが跳躍力を備えたすばしっこい生物だと気付き、マクロ撮影してあっと驚いた。
一枚の葉に数十匹、夥しい数・・大豆害虫の「フタスジウリハムシ」に似ているが、こちらは真ん中に一条。少し小さい感じで、動きが素早い。
(食害痕が結構生々しい)
背面
腹面
2021.11.1~11.2 新潟市南区山崎興野 根岸あやめ園で
初め「タマアシトビハムシ」としたもの。
これもたぶん・・の世界だが、姿形、食害痕などから「アヤメツブノミハムシ」で良いのかなと思う。
幼虫も食害すると言う。
今年秋の、早くて大量の葉枯れもこの虫の食害の可能性がある。
(一応、殺虫剤による駆除を行った。)
ハナショウブの葉や茎に、菌核か大きな砂粒がくっ付いたような感じで、触るとバラバラと地面や黒マルチ上に落ちていた。指先で摘まむことが出来ずに正体不明だった。
10月末、これが跳躍力を備えたすばしっこい生物だと気付き、マクロ撮影してあっと驚いた。
一枚の葉に数十匹、夥しい数・・大豆害虫の「フタスジウリハムシ」に似ているが、こちらは真ん中に一条。少し小さい感じで、動きが素早い。
(食害痕が結構生々しい)
背面
腹面
2021.11.1~11.2 新潟市南区山崎興野 根岸あやめ園で
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