散歩

新潟市南区のおじさん。新潟市周辺の里山、植物園、近所、庭などを散歩して、写真を撮ります。時々遠出もします。

ハマヒサカキ

2020年06月14日 15時23分36秒 | 植物
 モッコク科ヒサカキ属 【ハマヒサカキ】、浜姫榊

 関東南部~沖縄の温暖帯に自生。海岸林にやや普通。生垣、街路樹、庭木にやや普通。などと記述されている。新潟西海岸公園にも違和感がない。

 これまで「ハマヒサカキ」が何回か出ていたのでまとめた。
 古い図鑑だと“ツバキ科”だが、新しい分類では“モッコク科”となっている。“サカキ科”となっていることもある。

  

  

  
  2014.11.2 雄花  新潟市中央区 新潟西海岸公園で

  
  2014.11.16 雌花  同園で

  
  同果実
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ハナショウブ その2

2020年06月14日 09時50分01秒 | あやめ園
 アヤメ科アヤメ属 【ハナショウブ】、花菖蒲

 ノハナショウブはまだ咲き残っているが概ね終了。
 ハナショウブは早いのから順次咲き続けている。畝によっては満開を過ぎているが、蕾状態の株も数多くある。
 今が見所だろう。

 気温が高く適度に雨もあり、雑草(イヌビエとメヒシバ)の伸びが加速度的に速くなっている。除草作業に追われて花を愛でる余裕が無い。

  

  
  (このブロックの畝は防草シートと黒マルチで抑草対策をしている。)
  2020.6.14 新潟市南区山崎興野 根岸地域生活センター脇 根岸あやめ園で
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ドジョウツナギ

2020年06月12日 06時54分19秒 | 植物
 イネ科ドジョウツナギ属 【ドジョウツナギ】、泥鰌繋

 これでドジョウの鰓(えら)を通して繋いだのだろうか?
 イネ科の割には茎(稈、ストロー)が軟らかいが、乾燥した茎は意外にしなやかで丈夫である。使えるかも・・

  
  2020.6.9 長岡市で

   イネ(の籾)っぽい
  2020.5.31 同地で
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ハナショウブ

2020年06月09日 05時39分52秒 | あやめ園
 アヤメ科アヤメ属 【ハナショウブ】、花菖蒲

 ノハナショウブに続いて「ハナショウブ」も咲き始めた。
 品種が混じっており畝ごとの統一感がなく、株もまだ小さいものが多く見栄えはイマイチだが、蕾はたくさん着いており昨年から見れば奇跡の復活劇である。

 関係者の努力の成果とみる。

  
  「ハナショウブ」が咲き始めた

  
  中央右は‘小町娘’?

  
  咲き続ける 「ノハナショウブ」
  2020.6.8 新潟市南区山崎興野 根岸あやめ園で 
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ノハナショウブ

2020年06月04日 05時23分55秒 | あやめ園
 アヤメ科アヤメ属 【ノハナショウブ】、野花菖蒲

 根岸あやめ園に、おととい6月1日から「ノハナショウブ」が咲き始めた。
 赤味の強い紫色の花弁に黄色のクサビ形模様。とてもシンプルで分かりやすい。

 いよいよハナショウブの季節である。これから順次園芸品種が咲き始めるだろう。
 比較に咲き終わっている文目模様の「アヤメ」を載せておいた。

  

  
  2020.6.3 ノハナショウブ  新潟市南区山崎興野 根岸あやめ園で

  
  2020.5.30 アヤメ(シベリアアヤメ?) 隣家庭の咲き残り
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