最初の手術(1回目)前のときの事
初診で 「乳がんかもしれないから検査しておきましょう」そう医師から告げられ、それじゃぁ 乳がんではないとハッキリさせようじゃないの!といろんな検査をしたけれど結果は「 グレーのゾーン 」 から一歩も出なかった。手術でしか判断できないので在れば
「 どうしてこんなめにあうんだろう? 」「 乳腺炎って他の病院で言われていたから放っておいたのに 」「 なんにも言われなかった 」「 もし、もしもガンだったら 」「 でも意外と今まで運良く、難関をすり抜けてきたんだから大丈夫 」(根拠のない自信だよぉ~)癌マーカーにも 「 ほとんど 」 反応しなかった。この 「 ほとんど 」 とは・・・初期の癌でもこの数値は出る。炎症をおこしていてもこの数値が出る。私にとっては当てにならない癌マーカーです!だから医師もほとんどガンじゃないかもしれないと思っているらしく、なんとなくノ~ンビリしている。(う~~ん)それでも 医師は、「 患部を刳り貫いて生検で顕微鏡検査をしないとハッキリとした診断はできません 」 こう言われてしまうと闘う気になるのよね。最初から 「 白黒 」 はっきりつけようと決心の上で来ているのだから。このまま不安を抱えたままで生きてはいけないと思っていた。会社に出て。これこれしかじか・・・理由を説明して、協力してもらうことに。快く協力していただいた(感謝)。家族にも説明。「 だいじょうぶだよ そんな たいそうな病気のわけが無い 」励まし(?)てもらいました。乳がんに関して。全く興味も関心も何にもなかったからネットは、生の声が聞こえて本当に助かりました!乳がんってな~に? から始まって、PCでの閲覧中、横で会社の人に「 乳がんじゃないのにそんなに検索して観てなくてもいいんじゃない 」と、言われ「 最悪の場合の為に少しでも知識として入れておきたいから 」と、答えた私。「 最悪 」 の意味も「 知識 」 の重さも、この時の私は なぁ~んにも わかっていませんでした。それでも、見えない恐怖感や、なんともいえない不安から、寝られずにすごす日が多くなりました。
初診で 「乳がんかもしれないから検査しておきましょう」そう医師から告げられ、それじゃぁ 乳がんではないとハッキリさせようじゃないの!といろんな検査をしたけれど結果は「 グレーのゾーン 」 から一歩も出なかった。手術でしか判断できないので在れば
「 どうしてこんなめにあうんだろう? 」「 乳腺炎って他の病院で言われていたから放っておいたのに 」「 なんにも言われなかった 」「 もし、もしもガンだったら 」「 でも意外と今まで運良く、難関をすり抜けてきたんだから大丈夫 」(根拠のない自信だよぉ~)癌マーカーにも 「 ほとんど 」 反応しなかった。この 「 ほとんど 」 とは・・・初期の癌でもこの数値は出る。炎症をおこしていてもこの数値が出る。私にとっては当てにならない癌マーカーです!だから医師もほとんどガンじゃないかもしれないと思っているらしく、なんとなくノ~ンビリしている。(う~~ん)それでも 医師は、「 患部を刳り貫いて生検で顕微鏡検査をしないとハッキリとした診断はできません 」 こう言われてしまうと闘う気になるのよね。最初から 「 白黒 」 はっきりつけようと決心の上で来ているのだから。このまま不安を抱えたままで生きてはいけないと思っていた。会社に出て。これこれしかじか・・・理由を説明して、協力してもらうことに。快く協力していただいた(感謝)。家族にも説明。「 だいじょうぶだよ そんな たいそうな病気のわけが無い 」励まし(?)てもらいました。乳がんに関して。全く興味も関心も何にもなかったからネットは、生の声が聞こえて本当に助かりました!乳がんってな~に? から始まって、PCでの閲覧中、横で会社の人に「 乳がんじゃないのにそんなに検索して観てなくてもいいんじゃない 」と、言われ「 最悪の場合の為に少しでも知識として入れておきたいから 」と、答えた私。「 最悪 」 の意味も「 知識 」 の重さも、この時の私は なぁ~んにも わかっていませんでした。それでも、見えない恐怖感や、なんともいえない不安から、寝られずにすごす日が多くなりました。
あんまり当てになるようで当てにならない。
摩訶不思議。だったら検査するなよっ、と言いたいけれどもさー。
私一回目はどうかわからんが、
二回目はね、ばっちりボンっと数値があがってね、しかもすべて反応よすぎて(笑)
腫瘍もばっちり、ctにもばっちり、マーカーもばっちし。なんだかさー。わかりやすすぎ。
でも、他で乳腺炎っていわれちゃったことってよくあるみたいですね・・。
島倉千代子は定期健診でなんかひっかかってみたいで、でも担当医はたぶんガンじゃないかも、と思ったらしいけれども、ま、念のため細胞とりましょうか?ってくらいでとったら、ガンだった。っていう。これには医師も驚いたらしい。
しかも彼女は5mm以下だったっていうから、ごくごく初期も初期だったらしい。
やっぱり、縁というか、そういうものを感じるよね、本当に。
眠れないのって、わかるよ。
でも、この私あんまり眠れないっていうのなくて、二回目のガンで何度も告知を受けるたびにだんだん神経が高ぶっていくのはわかったね、ともかく最後のときは、本当にほっとしてさー。やっとご飯食べれたってかんじだった。嬉しかったよ。なんだか。
腫瘍マーカーって、もっと頼りになると思っていました。
正義の味方みたいに・・・・万能選手的に・・・・
期待や想像がBIGだったから結構ガッカリ。
乳がんは出にくいのかな?
しかし、お話の中の 「 ばっちり 」・・・は・・・・
ちょっと凄すぎるお話ですね・・・
みんな・・・「 いろんなモン 」・・を
乗り越えているんだなぁ
乳腺炎になったら必ず!ちゃんとした医師に
診てもらおう