これ、豪雪地帯や雪国の方には、何言ってんの!?的なお話です。
でも知らない人も、もしかしたら多いかもしれません。
19歳かそのあたりで、雪国に初めてクルマで撮影に出かけたときのことです。
降雪時、徐々にワイパーが効かなくなり、最後は時々停車して手で雪かきしなくてはならない羽目になり大変でした。(ワイパーは雪団子です)
特にワイパーのスプリングがダメになり機能しなくなります。そう、フロントガラスが拭けないのです。
雪国では、このワイパーが通年使用で当たり前のように装着されているのを知ったときは衝撃でした。Σ(´∀`;)
他のクルマはどうなってるの???と、こっそり覗いたものです。
これが当時往復2000kmを越える旅だったので大変です!!
今では普通にお取り寄せできますが、新しいクルマにしたら昔は雪国のカー用品店に撮影前に飛び込みで自分のクルマに合うのを購入したものです。(流石雪国、マイナーな車種のもあるんです。在庫が!)
ただリアのワイパーは、あまり交換しなくても良い場合が多かったです。
型番があるように、左右ともに、メーカー、車種、年式によって異なります。
冬季カラカラの地方でクルマの買い替えも、同時に雪国に出かける方は必須になります。個人的にはマイナス5℃程度からの降雪時通常ワイパーが効かなくなるでしょうか。
やまぽんちゃんの国は、どちらかと言えば寒冷地なのですが通常、村道でも必要ありませんし、町に買い出しでも必要なしです。
見ての通り、ワイパーのスプリング部分がゴムで覆われています。
目からうろこの発想ですが、これで拭き取りが問題なく行われます。
雪国や山間部のキャンプやスキー、スノボで、天気がよく雪国通行時間が短時間であれば、さほど必要としない場合が多いかもしれません。
でも、一度ひどい目に遭ったことのある方には、雪国在住でなくとも欲しくなります。
価格はフロント1組だけで、ザックリ1万円強でしょうか。
拭き取りのゴムは最近流行りの、拭くだけで撥水タイプです。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
最近のクルマは、スプリング構造が見えにくく、高速運転時風圧を考慮してか独特のデザインになっており、あれ?これ雪国もOK?と思いきやダメでした。
今では雪国でなくとも、気軽にお取り寄せ可能ですがメジャーなクルマでない場合、物も少ないので注意が必要です。
分からなければカー用品店で調べてもらうのも手ですが、お取り寄せの場合、事前に支払うことが多いようです。
ワイパーの先端には外せる構造になっており、ワイパーのゴムだけ劣化したら交換が可能です。
正直ワイパーのゴムは、タイヤより劣化が激しく、使用しまいがどうであろうが傷みやすいです。
ですが、ゴムだけの交換でしたら比較的安価に済ませられます。
個人の使用感としましては、純正ワイパーや、ガラコのワイパーゴムと比較して、拭き取りがやや劣るような気もしますが、雪国では最強です。
また雪国以外はでしょうか?ディーラーでは扱っていない場合が多いです。
やまぽんちゃん的には冬季以外、外して通常ワイパーにしてしまいます。
雪国では、これだけで良いと思います。
合わせて用意したい消耗品としては、凍結しにくいウインドウォッシャー液があげられます。
これは、クルマの雪かき道具と同時に、雪国のコンビニで大量に並べられて販売される商品です。
地域によっては、マイナス30℃までOK!っていうような強力なのが用意されております。
これも凍結しにくい地方では、そのようなウインドウォッシャー液は当時あまりありませんでした。
何も知らないやまぽんちゃんは、通常のウインドウォッシャー液満タンにして山に出かけ、タンクが凍結し爆発してしまい途方に暮れたものです。
お湯を沸かして、タンクにそろりかけても、そう簡単に溶けてはくれません。
雪国では前方を走行のクルマの弾く雪がフロントガラスに付着し汚れやすいので、満タンにして出かける必要があります。
(雪国の方は、結構カッ飛びなのですが車間距離はかなりあけます。)
撥水効果の高いウインドウォッシャー液で人気のガラコなんかは、マイナス20℃までOKのようです。
本州ですと、大体マイナス20℃まで、対応可能が多いです。
車検でウインドウォッシャー液が足りないと、ディーラーでは水で満タンにしてしまうところもあるので注意が必要です。
点検事項を伝えるとき、水を入れないよう述べるのも大変で、現在はガラコの「混ぜないで!」シールを貼ってあります。
なを雪国や山間部から帰ったら、クルマの洗車は可能なら下部までしっかりやりたいものです。
今更、遅いかもと思わず、雪国装備バッチリで安全なドライブを!
本日も、お元気で!
ご愛読、お疲れ様でした。
【追記】
ガラコのウインドウォッシャー液に限らず氷点下20~30℃等へ出かける際は凍結しないように原液にしていますが、春からは1:1とか1:2とか水で割っています。こと夏場は原液ですと窓が凄いことになるので注意が必要でしょうか。
撥水効果に関しては十分です。
「まぜないで」ステッカーは便利なのですが、なにせボンネット内なので高温なのか色褪が早いです。
古くなったシールは今度は貼ることが出来なくて困ります。
でも知らない人も、もしかしたら多いかもしれません。
19歳かそのあたりで、雪国に初めてクルマで撮影に出かけたときのことです。
降雪時、徐々にワイパーが効かなくなり、最後は時々停車して手で雪かきしなくてはならない羽目になり大変でした。(ワイパーは雪団子です)
特にワイパーのスプリングがダメになり機能しなくなります。そう、フロントガラスが拭けないのです。
雪国では、このワイパーが通年使用で当たり前のように装着されているのを知ったときは衝撃でした。Σ(´∀`;)
他のクルマはどうなってるの???と、こっそり覗いたものです。
これが当時往復2000kmを越える旅だったので大変です!!
今では普通にお取り寄せできますが、新しいクルマにしたら昔は雪国のカー用品店に撮影前に飛び込みで自分のクルマに合うのを購入したものです。(流石雪国、マイナーな車種のもあるんです。在庫が!)
ただリアのワイパーは、あまり交換しなくても良い場合が多かったです。
型番があるように、左右ともに、メーカー、車種、年式によって異なります。
冬季カラカラの地方でクルマの買い替えも、同時に雪国に出かける方は必須になります。個人的にはマイナス5℃程度からの降雪時通常ワイパーが効かなくなるでしょうか。
やまぽんちゃんの国は、どちらかと言えば寒冷地なのですが通常、村道でも必要ありませんし、町に買い出しでも必要なしです。
見ての通り、ワイパーのスプリング部分がゴムで覆われています。
目からうろこの発想ですが、これで拭き取りが問題なく行われます。
雪国や山間部のキャンプやスキー、スノボで、天気がよく雪国通行時間が短時間であれば、さほど必要としない場合が多いかもしれません。
でも、一度ひどい目に遭ったことのある方には、雪国在住でなくとも欲しくなります。
価格はフロント1組だけで、ザックリ1万円強でしょうか。
拭き取りのゴムは最近流行りの、拭くだけで撥水タイプです。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
最近のクルマは、スプリング構造が見えにくく、高速運転時風圧を考慮してか独特のデザインになっており、あれ?これ雪国もOK?と思いきやダメでした。
今では雪国でなくとも、気軽にお取り寄せ可能ですがメジャーなクルマでない場合、物も少ないので注意が必要です。
分からなければカー用品店で調べてもらうのも手ですが、お取り寄せの場合、事前に支払うことが多いようです。
ワイパーの先端には外せる構造になっており、ワイパーのゴムだけ劣化したら交換が可能です。
正直ワイパーのゴムは、タイヤより劣化が激しく、使用しまいがどうであろうが傷みやすいです。
ですが、ゴムだけの交換でしたら比較的安価に済ませられます。
個人の使用感としましては、純正ワイパーや、ガラコのワイパーゴムと比較して、拭き取りがやや劣るような気もしますが、雪国では最強です。
また雪国以外はでしょうか?ディーラーでは扱っていない場合が多いです。
やまぽんちゃん的には冬季以外、外して通常ワイパーにしてしまいます。
雪国では、これだけで良いと思います。
合わせて用意したい消耗品としては、凍結しにくいウインドウォッシャー液があげられます。
これは、クルマの雪かき道具と同時に、雪国のコンビニで大量に並べられて販売される商品です。
地域によっては、マイナス30℃までOK!っていうような強力なのが用意されております。
これも凍結しにくい地方では、そのようなウインドウォッシャー液は当時あまりありませんでした。
何も知らないやまぽんちゃんは、通常のウインドウォッシャー液満タンにして山に出かけ、タンクが凍結し爆発してしまい途方に暮れたものです。
お湯を沸かして、タンクにそろりかけても、そう簡単に溶けてはくれません。
雪国では前方を走行のクルマの弾く雪がフロントガラスに付着し汚れやすいので、満タンにして出かける必要があります。
(雪国の方は、結構カッ飛びなのですが車間距離はかなりあけます。)
撥水効果の高いウインドウォッシャー液で人気のガラコなんかは、マイナス20℃までOKのようです。
本州ですと、大体マイナス20℃まで、対応可能が多いです。
車検でウインドウォッシャー液が足りないと、ディーラーでは水で満タンにしてしまうところもあるので注意が必要です。
点検事項を伝えるとき、水を入れないよう述べるのも大変で、現在はガラコの「混ぜないで!」シールを貼ってあります。
なを雪国や山間部から帰ったら、クルマの洗車は可能なら下部までしっかりやりたいものです。
今更、遅いかもと思わず、雪国装備バッチリで安全なドライブを!
本日も、お元気で!
ご愛読、お疲れ様でした。
【追記】
ガラコのウインドウォッシャー液に限らず氷点下20~30℃等へ出かける際は凍結しないように原液にしていますが、春からは1:1とか1:2とか水で割っています。こと夏場は原液ですと窓が凄いことになるので注意が必要でしょうか。
撥水効果に関しては十分です。
「まぜないで」ステッカーは便利なのですが、なにせボンネット内なので高温なのか色褪が早いです。
古くなったシールは今度は貼ることが出来なくて困ります。