まあ、オタク日記なので、あまり気にしないでください。読んでガッカリしても気にしないでください。
記録程度です。
F3にセットしたAS-17の写真です。TTL調光はスピードライトが限定されるのですが、一応可能な機種もありますですが、お古を持っていないと使えません。外部オート、マニュアルシンクロは無論OKです。現代人には何じゃらほいのF3専用アクセサリーで最後のガンカプラーです!
他社の一眼レフでもこれほど珍しいアクセサリーは無いと思われます。あったらごめんなさい。当時ニコンのフラッグシップ機はF3は純正クリップオンフラッシュですと特殊なスピードライトを装着せねばなりませんでした。SB-17等。つまりプリズムの上にホットシューがなくクリップオンフラッシュが装着できないのです。
簡単に取り外しが可能ですがモータドライブ装着ならモーターでフィルムは巻き戻し可能でした。AS-17はMD-4前提仕様でしたでしょうか?写真のようにガンカプラーで±1/3補正が可能です。装着は差し込んで、くるりとスカートを回転させてロック完了です。シンクロターミナルは固定用に使いません。
またスピードライトのヘッドが回転しないタイプはAS-17のホットシューが回るので、固定のフラッシュでも縦位置テンバンが可能です。
これは中古品で出回らない代物で新品購入でした。メリットとしてはAS-17装着のまま、スタジオ等でシンクロターミナルにケーブルを装着出来たことでしょうか。AS-7ですと毎回取り外しです。スタジオで商品撮影で大型照明器ですと1/30sで、じわ~んと光が回り込みました。
もっとも当時は外部のグリップフラッシュ(ナショナルやら)が人気でした。これに不満が数々あって登場したのがF3Pですが、当時プロ以外一般的には入手しにくかったでしょうか?ただしFシリーズは5までプリズムが交換可能ですがF4から通常ホットシューです。
最初、自分が購入したガンカプラーはAS-7です。最初のF3HP(ハイアイポイント)とガンカプラーAS-7だけは中古購入です。当時はネット通販宅配サービスは無く、カメラ雑誌の中古欄を読みふけりアクセサリーカタログを読破し、葉書かでの中古で通販です。銀行振り込みは学生時代から慣れたものです。理由は最初のカメラがFE2だったので、それの確かSB-15が装着出来なかった互換性を確保のための購入だったと記憶してます。何でもかんでも下取り買い替えでしたが、一部機材を残しても良かったかな?と、反省もあります。
FE2はハニカムパターンの超軽量、メタルシャッターでシンクロ1/250sと1/4000sを搭載した当時最新鋭機でありながら比較的リーズナブルで、バルブや緊急シャッターはメカニカルシャッターで可能でした。後にこのF3の横走りフォーカルプレーンシャッターは廃れると思いました。でもデジカメ移行まで使い続けたF3です!!また壊れなかったF3でもあります。点検はしても異常なし!修理なしの歴代F3でした。しかしシンクロ速度は最高1/80秒はスタジオ&屋内以外正直使いにくかったです。
購入時から金属部分の塗装は剥げてましたが、使い込むと更に剥げました。因みにガンカプラーはいずれも国産ではありますがほとんどプラスチックです。
装着は巻き上げクランプの専用シューとシンクロターミナルがねじ込みになっているので三点支持です。AS-7のメリットはフィルム巻き上げクランクが手動で装着のまま巻き上げられた事が便利だったでしょうか。
舞台や表彰式などモーターの巻き上げ音は想像以上に五月蠅く、手巻きが重宝された時代もあったのです。いずれもISO25~400までの設定が時代を感じさせます。
AS-17の接地面です。この辺の設計は当時のニコンのお家芸でしょうか?Z9で賑わっているところ古いネタで申し訳ないのですが、理由は以下に述べます。
1980年誕生の一眼レフカメラ「ニコンF3」の40周年を記念してのは、いくつか販売されたのですが欲しかったのは、40周年を記念アクセサリーシューカバーです。記憶が確かなら一人一個限定販売。残念無念!!ガンカプラーは二つです!!
ニコンミュージアム刻印は議論の分かれ目ですが、個人的にはもう一つ欲しかったです。AS-17に装着しようかと楽しみにしていたのですが、現在未使用です。
肝心の限定ストラップは買いのがしてしまいました。ショックは意外と大きかったです。
【話は逸れますが】
FM-18の裏蓋は、コマ間に日時や時間の書き込みが可能なうえ、フィルムのベロは出したまま巻き戻し可能でした。ベロ出し機の無かった当時重宝しましたし、自然写真ではコマ間への写し込みは助かりました。後に仕事でベロ出しのままは危険になるのですが。
5~6コマ撮影で現像だと残りがもったいないので、切り現もよくしましたね。ポジですとテスト現像の切り現も良くやりました。
因みにラバー下部は、蓋の開閉でちぎれてしまいました。現在のアイカップは、ちぎれたりしたことは無いですが、開閉が楽なのでそのままにしてあります。因みに高校生の時に購入したままです。
これにMD-4と三脚穴センターのプレート装着で凶器です。現場では注意が必要でした。
フラッグシップ機は、当時各種あれど思い出に浸り中古を購入してみればメカニカルシャッターの名機が故障だらけでレンズ一式手放しました。残念無念、ジャンク処分でしょうか???
現在は部品も無いので修理もほぼ不可能なフィルムカメラです。もちろんAiレンズも。いずれFマウントのAF-Sシリーズもサポート終了でしょうか?あまり考えたくないですが頑張ってミラーレス化でしょうか?
用途が変われば他社のカメラでも良いですが、個人的に伝説が多く他社に買い替えにくいのが現状です。
なお、引っ越しの際は友人知人にお手伝いを頼むと、意外と小物を貰っていい?とくるので物が減ります。特に金目の物じゃないのですが、なるべく写真関係は自分で整理整頓した方が良いようです。
本日もお疲れ様でした。
P.S.
そうそうレザーのニコンオリジナルグッズで、交換レンズをバッグの金属マウントに収納するの捨ててしまったのですよ。若いころ。もったいないな~?
交換レンズ2本にボディ1台しか収納できずで、使いにくかったです。ただ今思うとプレミア感満載???
やはりホイホイ捨てるものじゃないなあ。
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F3にセットしたAS-17の写真です。TTL調光はスピードライトが限定されるのですが、一応可能な機種もありますですが、お古を持っていないと使えません。外部オート、マニュアルシンクロは無論OKです。現代人には何じゃらほいのF3専用アクセサリーで最後のガンカプラーです!
他社の一眼レフでもこれほど珍しいアクセサリーは無いと思われます。あったらごめんなさい。当時ニコンのフラッグシップ機はF3は純正クリップオンフラッシュですと特殊なスピードライトを装着せねばなりませんでした。SB-17等。つまりプリズムの上にホットシューがなくクリップオンフラッシュが装着できないのです。
簡単に取り外しが可能ですがモータドライブ装着ならモーターでフィルムは巻き戻し可能でした。AS-17はMD-4前提仕様でしたでしょうか?写真のようにガンカプラーで±1/3補正が可能です。装着は差し込んで、くるりとスカートを回転させてロック完了です。シンクロターミナルは固定用に使いません。
またスピードライトのヘッドが回転しないタイプはAS-17のホットシューが回るので、固定のフラッシュでも縦位置テンバンが可能です。
これは中古品で出回らない代物で新品購入でした。メリットとしてはAS-17装着のまま、スタジオ等でシンクロターミナルにケーブルを装着出来たことでしょうか。AS-7ですと毎回取り外しです。スタジオで商品撮影で大型照明器ですと1/30sで、じわ~んと光が回り込みました。
もっとも当時は外部のグリップフラッシュ(ナショナルやら)が人気でした。これに不満が数々あって登場したのがF3Pですが、当時プロ以外一般的には入手しにくかったでしょうか?ただしFシリーズは5までプリズムが交換可能ですがF4から通常ホットシューです。
最初、自分が購入したガンカプラーはAS-7です。最初のF3HP(ハイアイポイント)とガンカプラーAS-7だけは中古購入です。当時はネット通販宅配サービスは無く、カメラ雑誌の中古欄を読みふけりアクセサリーカタログを読破し、葉書かでの中古で通販です。銀行振り込みは学生時代から慣れたものです。理由は最初のカメラがFE2だったので、それの確かSB-15が装着出来なかった互換性を確保のための購入だったと記憶してます。何でもかんでも下取り買い替えでしたが、一部機材を残しても良かったかな?と、反省もあります。
FE2はハニカムパターンの超軽量、メタルシャッターでシンクロ1/250sと1/4000sを搭載した当時最新鋭機でありながら比較的リーズナブルで、バルブや緊急シャッターはメカニカルシャッターで可能でした。後にこのF3の横走りフォーカルプレーンシャッターは廃れると思いました。でもデジカメ移行まで使い続けたF3です!!また壊れなかったF3でもあります。点検はしても異常なし!修理なしの歴代F3でした。しかしシンクロ速度は最高1/80秒はスタジオ&屋内以外正直使いにくかったです。
購入時から金属部分の塗装は剥げてましたが、使い込むと更に剥げました。因みにガンカプラーはいずれも国産ではありますがほとんどプラスチックです。
装着は巻き上げクランプの専用シューとシンクロターミナルがねじ込みになっているので三点支持です。AS-7のメリットはフィルム巻き上げクランクが手動で装着のまま巻き上げられた事が便利だったでしょうか。
舞台や表彰式などモーターの巻き上げ音は想像以上に五月蠅く、手巻きが重宝された時代もあったのです。いずれもISO25~400までの設定が時代を感じさせます。
AS-17の接地面です。この辺の設計は当時のニコンのお家芸でしょうか?Z9で賑わっているところ古いネタで申し訳ないのですが、理由は以下に述べます。
1980年誕生の一眼レフカメラ「ニコンF3」の40周年を記念してのは、いくつか販売されたのですが欲しかったのは、40周年を記念アクセサリーシューカバーです。記憶が確かなら一人一個限定販売。残念無念!!ガンカプラーは二つです!!
ニコンミュージアム刻印は議論の分かれ目ですが、個人的にはもう一つ欲しかったです。AS-17に装着しようかと楽しみにしていたのですが、現在未使用です。
肝心の限定ストラップは買いのがしてしまいました。ショックは意外と大きかったです。
【話は逸れますが】
FM-18の裏蓋は、コマ間に日時や時間の書き込みが可能なうえ、フィルムのベロは出したまま巻き戻し可能でした。ベロ出し機の無かった当時重宝しましたし、自然写真ではコマ間への写し込みは助かりました。後に仕事でベロ出しのままは危険になるのですが。
5~6コマ撮影で現像だと残りがもったいないので、切り現もよくしましたね。ポジですとテスト現像の切り現も良くやりました。
因みにラバー下部は、蓋の開閉でちぎれてしまいました。現在のアイカップは、ちぎれたりしたことは無いですが、開閉が楽なのでそのままにしてあります。因みに高校生の時に購入したままです。
これにMD-4と三脚穴センターのプレート装着で凶器です。現場では注意が必要でした。
フラッグシップ機は、当時各種あれど思い出に浸り中古を購入してみればメカニカルシャッターの名機が故障だらけでレンズ一式手放しました。残念無念、ジャンク処分でしょうか???
現在は部品も無いので修理もほぼ不可能なフィルムカメラです。もちろんAiレンズも。いずれFマウントのAF-Sシリーズもサポート終了でしょうか?あまり考えたくないですが頑張ってミラーレス化でしょうか?
用途が変われば他社のカメラでも良いですが、個人的に伝説が多く他社に買い替えにくいのが現状です。
なお、引っ越しの際は友人知人にお手伝いを頼むと、意外と小物を貰っていい?とくるので物が減ります。特に金目の物じゃないのですが、なるべく写真関係は自分で整理整頓した方が良いようです。
本日もお疲れ様でした。
P.S.
そうそうレザーのニコンオリジナルグッズで、交換レンズをバッグの金属マウントに収納するの捨ててしまったのですよ。若いころ。もったいないな~?
交換レンズ2本にボディ1台しか収納できずで、使いにくかったです。ただ今思うとプレミア感満載???
やはりホイホイ捨てるものじゃないなあ。
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