
表題の写真は
三俣山・西峰頂上です
今年も三俣山リンドウと
雄大なくじゅう連山の眺めを期待
三俣山登山に向かいました。
実登山:2021年9月25日
本日も 単独です。
秋晴れのなか 「大曲」より登山開始
登山中は
快適というより 日差しが強くて暑い
(1)硫黄山(活火山)の噴煙を横目に
本日(当日)は、噴火しないように祈りながら
「スガモリ越」に向かって登る
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(2)スガモリ越(避難小屋あり)
大船山にガスがかかってきたのが気になる
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(3)三俣山に登りながら
お天気が良過ぎて(贅沢な悩み)
暑くて 急登が堪えるなあ~
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振り返ると
くじゅう連山 絶景
ちょうど後続の登山者も休憩中
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ちょうど後続の登山者も休憩中
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写真撮っているとき
追い越していった若者登山者
あっという間に見えなくなる
足元不安定な急登でも、
あの軽快なフットワークが 羨ましいなあ(^.^)/~~~)
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この後天候は急変
稜線に到着したころ 雲がどんどん広がる
期待のリンドウの花は 寂しい
(写真の下に少しリンドウの花)
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稜線に到着したころ 雲がどんどん広がる
期待のリンドウの花は 寂しい
(写真の下に少しリンドウの花)
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ケルンと 奥は、くじゅう連山
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リンドウの写真撮っていると
青空は全くなく、すっかり曇り空
(4)リンドウのお花
群生はほとんど見られず
あちこちに ポツリポツリ咲いているのみ
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小規模の群生あった~!!
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(5)アキノキリンソウ
ほとんど見かけない
もう花期を 終えたのかな
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縦走路周辺を探したが
ケルンの付近のみ
(6)リンドウの群生
残念ながらすっかり曇天のなか
写真が映えないなあ~ (^.^)/~~~腕でしょう
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ケルンの付近のみ
(6)リンドウの群生
残念ながらすっかり曇天のなか
写真が映えないなあ~ (^.^)/~~~腕でしょう
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もう一度西峰頂上付近
(7)周辺はすっかり霞んで
雨の心配も・・・
日差しが無くなると 風がすごく冷たい。
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三俣山リンドウの総括
例年より10日ほど遅い花見登山だったので
アキノキリンソウ含め
既に終盤期の様でした
ほとんど群生が見られず、花の色合いが 良くない
(色に輝きが無い)
今年(2021年)天候不順の日が多くて、その影響かもしれません
続きます。