表題の写真は くじゅう登山道 扇分れ手前のケルンです
前回 速報記事 くじゅう_ミヤマキリシマの本命 「扇ヶ鼻」 2018年6月5日まだ 見ごろ (速報)
↓ ご確認ください
https://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/0705a6fca9f2155f1c7a38f84e583c5d
続きです
既に 速報で ミヤマキリシマ満開の 風景は
選りすぐり画像を 掲載済みなので・・・
例によって 本日記事は 残りもの画像と
登山の様子を ごく簡単にまとめました。
実登山日は 速報のとうり
2018年6月5日
登山者は 単独です
天候は 雨
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注記
本日は 強風と雨のため アウトドアカメラ にて撮影です
水中撮影も可ですが 画像クオリティは 今一つ不満です
牧ノ戸峠から 登山開始
この時は まだ雨は降ってませんでしたが
本日の降水確率は AM:60%、PM;80%でした
この後 確実に雨は降りますね
沓掛山付近
白く小さな花が 満開状態でした
お花名は ? です。
コツクバネウツギ (コメントで教えていただきました)
↓
白いドウダンツツジも随所で目につきます
↓
足元の岩場には 白いドウダンの散り花
随所で観られ 雪渓の様です
↓
沓掛山から
三俣山方面(奥の三俣山は全く見えません)
手前登山道は ガスって なかなか良い感じ
↓
沓掛山を下って振り返る
↓
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登山道
くじゅう銀座コース
悪天候でも 登山者は多い
(実際には下山時すれ違いました)
このグループ 本日は「法華院山荘」泊りだそうです。
↓
登山道は 随所でミヤマキリシマが満開でした。
↓
表題の写真と同じ
「扇分れ」手前のケルン
なかなか幻想的でしょう(^^)/
↓
ケルンの北側には 星生山(西斜面)が 見えるはずですが
ガスで全く視界無し
↓
登山者が多いですね
先行していたグループを追い越します
↓
扇分れ
久住山方面に向かう登山者 多いですが
扇ヶ鼻は 自分ひとり
写真の右手前が扇ヶ鼻 です
↓
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扇ヶ鼻に登る
最初のピークに 登って・・・山上を眺める
扇ヶ鼻から下ってくる 登山者数名
扇ヶ鼻の山上方面は 全く視界無し
↓
上の写真の 雲の中に突入して・・・
実際 登り始めると
目の前には ミヤマキリシマのピンクが 結構見えました。
上方向
↓
左手(久住山)方面
↓
振り返る方向
奥は 先ほど超えてきた最初のピーク
↓
頂上・下のテラス
ミヤマキリシマは 美しくピンクのジュウタン
(前回速報記事と 画像が一部ダブります)
↓
ガスのなか ロマンチックな お花畑と言いたいですが
吹き飛ばされそうな 強風でした
扇ヶ鼻 頂上に向かいます
写真の右上部が 頂上のゲート岩
↓
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扇ヶ鼻 頂上
写真の上部が 正面ゲート岩です
↓
正面ゲート
↓
頂上です
他に 登山者が 誰もいなかったのは 意外でした。
↓
頂上でも強烈な雨と風
山ご飯は無理 そのまま下山します
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扇ヶ鼻下山
南ゲート岩を下って 元の登山道に戻りました
本日は星生山もあきらめて そのまま
牧ノ戸峠へ下山します
下山中にも多くの登山者とすれ違いました
やっぱり
ミヤマキリシマシーズンは 悪天候でも登山者がおおいですね
↓
雨中の岩場は慎重に・・・ 沓掛山の岩場を超え
先客の登山者を追い付きました。
↓
第二展望所から 木製の階段を下るとき
先客登山者(女性)が、 木(木製の階段)は滑りそうで怖い
と言いましたので
すかさず
「木は 木を(気を)使いますね」と言いましたが
全く うけませんでした(^.^)/~~~ざんねん。
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くじゅう 扇ヶ鼻のミヤマキリシマ
気になっていましたが
最盛期は 少し過ぎていたかな?という感じでした。
ぎりぎり間に合った感じで 良かったです。
速報でも述べましたが
今週末までは ピンクのジュウタンが楽しめると思います
iinaさまたくの話題「前沢曲家集落」についてのご返信
ありがとうございました。
集落を一望する高台まで、10分ほど登らなければなりませんが、5分ほどで展望台に着きました。
福島県南会津町の前沢曲家集落は、中世会津武士が拓いた集落でした。 一方の白川郷は、平家の落人の里でしたね。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/e4076932899ff4d818d5959c8bba0300
白いドウダンツツジ
ツクシドウダンツツジ と言う種類だそうです
白、ピンク、赤 がありましたが
アウトドア用カメラでしたから 接写が出来ず
花の写真は ほとんどピンボケでした。
ミヤマキリシマ
ガスのなか 幻想的ですが
やはり 青空に越したことないですね
座布団1枚\(^o^)/
気(木)を使っていただいてすみませんね
いつもご感想ありがとうございます。
>カッパを着ての山歩きは大変ですね
雨合羽を着用すると どうしても蒸し暑く
汗をかきますが
今回に限っては すごい強風で むしろ快適でした
降水確率=80%で 雨が降るとわかっていたので
水中カメラを準備してました
岩の上の
ドウダンのいり花 美しいでしょう(^o^)
ドウダンと言ってる様でした
>非日常の景色
良い言葉ですね
ケルン等
たしかに 登山されない方には なじみない言葉ですね
いつもご感想ありがとうございます。
ケルン
登山されない方には なじみない言葉ですね
蹴るんじゃなく
自分の意志(石)を積むんです
ガスった山は 幻想的で
雨の登山も なかなか良いものでした
白い小さな花は
>コツクバネウツギになるのではないでしょうか
早速 検索してみましたが
コツクバネウツギの様ですね
教えていただきまして 感謝です
さすがに詳しいですね
ありがとうございました
平地と山では 季節の差が顕著ですね
ご感想ありがとうございました。
白い小さな花は
>多分 ツクバネウツギか そのお仲間の様に見えます
いつもお花名 教えていただきまして
感謝しています
有りが塔ございます
ドウダンツツジも可愛いですが
防水仕様のカメラは 全く接写が出来ず
上手く撮れませんでした
雨の中の撮影
多分レンズに水滴がついていたようで
同じような場所が 曇ってました(^o^)
めったに使わないので・・
次は 気をつけて撮りたいと思いました
いつもご感想ありがとうございます。
それとも風雨で口を窄めているのでしょうか?
おちょぼ口みたいで可愛いです。
ミヤマキリシマが華やかな色から徐々にガスに消えて行く・・・
こんな天気だからこそ写せた幻想的なお写真だと思います。
ミヤマキリシマの表情を色んな角度から(天候の)写す試みは見事、成功しましたね、ご苦労様でした。
木はキを使いますね・・・
女性は「この雨の中、そんなダジャレに気を使っちゃいられない」だった様ですが
私が座布団一枚差し上げます
山の風を感じながらも自分なら汗をいっぱい掻くだろうなぁと思いながら拝見してます。
大切なカメラに水滴がと思ったら水に対応できるカメラなんですね、
ドウダンツツジの白い花も名も知れぬ白い花も
岩の上に積まれたケルンも、非日常の景色でとても好きです(^^♪
ケルンとは、「蹴るん」ではなく「積み石」だったのですね。^_^;
お花も石に負けていません。「どうだン」と、ドウダンツツジが自慢してます。
満開のミヤマキリシマが、ガスった中に素晴らしい。
白い小さな花は 多分 ツクバネウツギか・・・とのことですが、たしかに次のとおりウツギに似ています。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/6c19962b75a74377c0f8d606de58362c
> ヤクルト 圧勝だったのですね
ヤクルトは、4回までに12点を稼ぎ勝利は疑いないので、われわれは6回を終えて家路につきました。
白い小さな花は、顎片が2~3枚なのでコツクバネウツギになるのではないでしょうか。
平地では花は終わったようですが、さすがに標高高いのでまだ咲いておるんですね。
雨の中の登山でしたのね
白い小さな花は 多分 ツクバネウツギか そのお仲間の様に見えます
白いドウダンツツジも満開ですね
下界で咲く ドウダンツツジと少し 花の感じが違い 花の先端に切り込みが入りますね!(^^)!
雨の中の撮影は大変だったと思いますが とても幻想的な画像になりこれも素敵だと思います
こだまが写りこんだように見えますよ~(^。-)-☆