延岡の山歩人K

季節ごとの高山植物や山野草、そして彩の美しい自然にはまってしまい
写真撮りながら登山・山歩きを続けています

くじゅう・中岳の 絶景展望 ~ 美しき くじゅうの冬景色(3)

2021-12-30 | 大分県の山・久住山系


表題の写真は
標高1791m 九州本土最高峰の くじゅう中岳頂上です
モデルさんは 先客登山者の山ガールさん







シリーズ3番目の記事は
標高1791m 
くじゅう中岳です。

 ・実登山日は 2021年12月20日

当初(自宅に残した登山計画
御池から稲星山に向かう予定でしたが
東千里浜も 稲星山も全く積雪が見られなかったので
急遽、目的を中岳に変更しました。




もう一度
(1)くじゅう御池淵から くじゅう連山の眺め
  ↓



(2)御池避難小屋付近から くじゅう御池
  凍結した御池の上を歩いて渡りました。

  ↓



東千里浜から引き返し
(3)天狗ヶ城、中岳鞍部
  奥が
中岳

  ↓



(4)中岳に向かう
  いいな いいなこの景色
  中岳の凛々しい山容に魅かれます

  ↓



(5)稜線から 左手方向には
  三俣山の頭がポッコリ  

  ↓



中岳に取付き
(6)近くで見る中岳頂上付近は
  巨大な石を三角形に積み上げた様
  写真の正面(黄色マーク)から登ります。
  ↓



(7)登りながら下方向を振り返る
  実際には高度感あります

  ↓



中岳頂上です
(8)頂上の標柱を見上げる
  ↓



(9)頂上から
  標柱の奥は平冶岳、右目前には大船山
  ↓



(10)頂上の巨石越しに くじゅう連山の眺め
  ↓



(11)夢中で撮影中
  表題の写真と同じ山ガールさん
  当日の頂上は 登山者が少なかった
  ↓



蛇足ながら
実登山日は クリスマス大寒波到来の以前でした。

くじゅうの中岳
登山中や、頂上からの絶景展望には感動
まるで絵葉書の様な光景でした。

こんな景色に出会えるから
何度も くじゅう山系に登りたくなります。
ブログの
2021年をるに ふさわしい景色でした。






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 結氷した くじゅう御池へ ~ ... | トップ | 2022 新年を迎えて・・  »
最新の画像もっと見る

大分県の山・久住山系」カテゴリの最新記事