やまかん日記

小学校教員、上級教育カウンセラー、嘱託社会教育主事、学級経営スーパーバイザーとしての活動を紹介します。

エンカウンター学級づくりテキスト5が発刊になりました

2008-04-29 15:34:49 | Weblog
エンカウンター学級づくりテキスト5「学級生活の課題を見出すエクササイズ集」が新刊案内に掲載されました。間もなく書店に並ぶと思います。
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shinkan.html
エンカウンター学級づくりテキスト5「学級生活の課題を見出すエクササイズ集」八巻 寛治・吉澤 克彦 編

各学年に適したエクササイズを多数紹介!

言語力の育成はこれからの大切な課題になりました。中教審の審議経過報告の中でこの言語力にかかわってエンカウンターなどで生活スタイルを学ぶことが提起されています。この流れを受け、そのような指導が必要か、具体的なエクササイズと実践例を山盛りに示しました。

ISBN: 978-4-18-874455-0 ジャンル: 特別活動
刊行: 2008/4/28 対象: 小 中
仕様: B5 88頁 在庫: あり
定価: 1,848円(税込) 出荷予定: 2008/4/30
目次
特集 学級生活の課題を見出すエクササイズ集
 学級生活の課題を見出すためのエンカウンターの役割 /八巻 寛治
★― 学級生活の課題を見出すためのエクササイズの提案 ―★
 小学校の発達段階を踏まえたオススメのアイデア /八巻 寛治
 中学校の発達段階を踏まえたオススメのアイデア /吉澤 克彦

低学年 学級生活の課題を見出すエクササイズ集
[学級活動でのエクササイズ]
  どうつたえますか? /今市 清美
[学級活動でのミニエクササイズ]
  みんなでみつけよう!みんなでとりくもう! /橋 伸二
[朝の会帰りの会でのミニエクササイズ]
  きょうのきもち玉 /堀 多佳子
[教科,道徳でのエクササイズ]
  「さかさまカードで聞き方上手」 /山宮 まり子

中学年 学級生活の課題を見出すエクササイズ集
[学級活動でのエクササイズ]
  1/2成人式 /小野 芳枝
[学級活動でのミニエクササイズ]
  なんでもバスケット(学級生活編) /本間 正樹
[朝の会帰りの会でのミニエクササイズ]
  課題を乗り越える原動力を育てる~喜怒哀楽~ /星 由希
[教科,道徳でのエクササイズ]
  おもいやりの心をさがそう(道徳) /山田 弘史

高学年 学級生活の課題を見出すエクササイズ集
[学級活動でのエクササイズ]
  「プラスマイナスどっちがいい?」 /有内 文香
[学級活動でのミニエクササイズ]
  よいところを探そうタオルレスキューパス /古田島 真樹
[朝の会帰りの会でのミニエクササイズ]
  「みんなとちがってぼく・わたしは…」 /寺田 善一
[教科,道徳でのエクササイズ]
  道徳「学級目標を達成するために」 /赤坂 真二

中学校 学級生活の課題を見出すエクササイズ集
[学級活動でのエクササイズ]
  私の四面鏡 /高橋 浩
[学級活動でのミニエクササイズ]
  学級生活の課題を見つけよう /阿武 勲
[朝の会帰りの会でのミニエクササイズ]
  「学級イメージ」朝の会,帰りの会のミニエクササイズ /吉澤 克彦
[教科,道徳でのエクササイズ]
  「こんにちは,よろしく」―握手で気持ちを伝える― /植草 伸之

第2特集 こんな学級ではどうするQ&Aエンカウンターの回答/八巻 寛治
 Q1 インストラクションとは?
 Q2 シェアリングとは?
 Q3 アレンジの際の配慮点は?
 Q4 インターベンションとは?
 Q5 フィードバックの際の配慮点は?
 Q6 スペシフィクなSGEとは?

りびる創刊号に掲載

2008-04-28 17:25:03 | Weblog
 りびる創刊号の発刊に際し、原稿依頼をいただきました。本誌が先ほど届きました。建設新聞社さんですが、なかなかよい情報が満載です。ぜひ一読ください。
詳細は次のアドレスからお読みください。
創刊号の内容は
特 集
徹底検証 安全安心ナビ「暮らしの危険回避術」
 さまざまな問題が複雑に入り組んだ現代社会。その歪みが好むと好まざるとにかかわらず、私たちの身の回りに大きな影響を及ぼしている。言い知れぬ閉塞感や不安感が漂う今、私たちは何をよりどころに、どのように対応していけばいいのか……。
 その答を導き出すためには、暮らしの中に潜む危険への基礎的な知識と自己防衛意識が欠かせない。
 創刊号では10項目の身近なテーマを取り上げ、安全・安心な生活を支えるための危険回避術をアドバイスする。

 テーマ:1保健・医療 2老後・福祉 3都市・インフラ 4住宅 5防犯・セキュリティー 6教育
      7金融・年金 8食品 9環境 10地方自治 

Top interviewⅠ
 麻生太郎 前自民党幹事長が激白!
 「地方は自分たちが持つパワーの使い道が分かっていない」

 3度目の挑戦となった先の自民党総裁選挙に敗れはしたものの、「保守再生に向けて何度でも挑戦する」とますます意気軒昂な麻生太郎前幹事長。歯に衣着せぬ物言いが、時に誤解を招くこともあるが「言語明瞭、意味不明」が多い“永田町”にあって、庶民の目線で分かりやすく日本の行く末を語る姿勢に好感し、老若男女を問わず高い人気を誇る。デフレ経済、格差社会の拡大など閉塞感が漂う日本の中で、打つ手は本当にないのか。国際社会の中の日本、金融・財政政策などさまざまな角度から日本の進むべき方向を素直に語ってもらった。

Top interviewⅡ
 田中眞紀子元外相 混迷する政局と進まぬ行・財政改革に苦言!
 「日本から“政治”がなくなっている」
 自民党を離党し現在、無所属の議員として活躍する田中眞紀子元外相。父・角栄元首相のDNAを受け継いだ巧みな発言と迫力によって、政治の動きを“自分の言葉”で素直に話す姿が今なお人気を集めている。父の介護を通じて、日本の制度・仕組みの未熟さを痛感し、一念発起して政治の世界に飛び込んでから一五年。閉塞感が漂う政局に対して、政治が機能していないと苦言を呈し「政治というものが日本からなくなっている」と直言する。

りびるトーク
板東眞理子昭和女子大学長(「女性の品格」の著者)
浅野 祥さん(三味線プレーヤー) ほか

TOHOKUに生きる
藤 ジニーさん(山形・銀山温泉「藤屋」女将)

Pick up
裁判ウォッチャー・阿曽山大噴火も参上!「読ん得・裁判員制度」
井上史雄明海大学教授が分かりやすく解説「新方言を考察する」

連載小説
神部眞理子 著「山清水汲みに行かめど」


グラビア
四季彩「日の出3選」
マエストロの肖像「万年筆ー植原榮一作」
小説のなかの風景「ある女の遠景ー舟橋聖一」-猫啼温泉
東北のトップランナー「インスペック」
男の逸品
夜景巡礼
住宅探訪   ほか

情報コーナー
平方恭子の「おもしろ楽天情報」
よろず相談室
読書・映画・音楽  ほか

その他 旬の情報を満載!!

ーりびる編集部からー
 本誌への要望、掲載記事への意見等がありましたら、本誌編集担当までお寄せください。また、本誌では読者の皆様の「見たい」「知りたい」の要望にお応えするため、今後、取り上げてほしい企画を募集します。多くのご意見、企画をお待ちしております。

大人の総合情報マガジン「りびる」は年4回発行の季刊誌です。次号「Vol.2」は7月15日(火)に発行の予定です。

 




このホームページに対するご意見、ご要望、お問い合わせなどは下記まで
りびる編集部(株式会社建設新聞社 編集事業部内)  TEL 022(221)4606  FAX 022(221)4637  e-mail : aosin@kensetsu-sinbun.co.jp
rebuil.jpに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。

総アクセス数29万件を超え心から感謝です。

2008-04-28 02:14:20 | Weblog
 明治図書さんのEduブログのオフィシャルブログとして混ぜていただいています「やまかん日記」http://edublog.jp/ktsn1213/は、お陰様で先週初めに総アクセス数が29万件を超えていました。2年4か月でまさか…という気持ちと、ひょっとして30万件も夢じゃない?という気持ちでいます。日頃のアクセスに心から感謝いたします。ありがとうございます。
 最近投稿の際に、画像がアップできないというトラブルから、先週は3日間程投稿できない日もありました。皆様からはご心配、励まし、お気遣い等のメール、コメント、電話等をいただきご心配をおかけしましたが、明治図書のFさんにいろいろ配慮いただいていて、簡易に投稿できるようにしていただいています。間もなく回復できるものと思っています。もう少々お時間をいただければと思いますm(_ _)m
 また、先日もお話ししましたが、「小学館さんの教育技術おすすめリンク集執筆者サイト」に混ぜていただきました。リンクなので同じ内容ですが、著名なK先生やS先生方達のブログともリンクしていて、参考になるものが多いので、良ければどうぞご覧ください。
http://www.ed.shogakukan.co.jp/link/03-02kojin.html 小学館さん教育技術ホームページ

 Eduブログ オフィシャルブログ「やまかん日記」アクセスデータ
総アクセス数 292256
今日のアクセス数 507
昨日のアクセス数 264
総記事数 1105
総コメント数 1619

小一教育技術2008年5月号が発刊になりました

2008-04-27 20:25:06 | Weblog
小一教育技術2008年5月号が発刊になりました。社会的スキルを活用した取り組みを紹介しています。
先日もお話ししましたが、「小学館さんの教育技術おすすめリンク集執筆者サイト」に混ぜていただきました。どうぞ良ければご覧ください。
http://www.ed.shogakukan.co.jp/link/03-02kojin.html
小学館の教育誌・小一教育技術2008年5月号 
一年生の晴れ舞台!
運動会のダンスを盛り上げよう!一年生の演技は、運動会をなごやかにします。みんなが知っている話題の曲に、かわいらしく演出できる振り付けをつけて紹介します。

フレッシュ先生応援企画
一年生はこうして伸ばす!
12のポイント
PART1 子どものほめ方としかり方
一学期当初から、子どもたち一人ひとりの性格に応じて、子どもたちの行動の裏側にある気持ちを見取って、的確にほめたりしかったりするベテランの技を解説します。
PART2 保護者から信頼を得る秘訣
一学期当初に、保護者からの信頼を得られれば、その後のコミュニケーションが順調になり、子どもたちの成長にも反映します。その秘訣を解説します。

新学習指導要領告示(1)
告示!国語科・算数科・生活科はこう変わる!
井上・吉川・田村教科調査官に聞く
いよいよ新学習指導要領が告示されました!3教科の教科調査官に、1~2年生の改訂ポイントをお伺いします。

スペシャルインタビュー/「森のイスキア」主宰・佐藤初女さん

悩みある方を受け入れる「森のイスキア」を主宰する佐藤初女さん。訪れる人を心のこもった料理でもてなす佐藤さんに、食や生活の重要性をうかがいます。

特別付録
教師の実用データブック2008
学級通信のネタに!保護者会の話題に!調べもののサポートに!役立つ情報がギッシリ詰まっています。
★小学生のはやりモノ図鑑★1~6年生のヒストリー★今日は何の日?★教育キーワード50★特別支援教育ワンポイント★すぐ役立つホームページなど

別冊付録
新学習指導要領へとつなぐ
2008~2009
教科指導 ヒントとアイディア集
特別とじ込み付録
保護者会配布資料
一年生の心・体・生活
平均身長、体重、座高、運動能力、趣味、将来の夢、食べもの好き嫌い、勉強時間などのデータを紹介します。

小一教育技術 5月号
4月15日ごろ発売
特別定価890円(税込)


小一教育技術
5月号増刊
>>教育技術 増刊号

《6月号の案内コーナー》

授業開始10分が大切!
算数授業導入の技いよいよ授業が本格的に始まる時期。でも、子どもの集中力はなかなか続かないもの。一年生のとくに最初の頃の授業では、子どもの興味をひきつける「つかみ」こそが、大切です。1学期の算数授業での、導入の技を紹介します。

図解資料
どの子も楽しめる プール学習アイディア集
みんなで楽しく水遊び!
~動物に変身して、水と仲よくなろう~
プールの時間を楽しみにしている子どもたちが多いなか、水がかかるのを怖がる子や、顔をつけるのを怖がる子もいます。子どもたちの水遊びの経験や水への慣れに応じて、どの子も楽しくプール学習になじんでいける水遊びを、イラストたっぷりにまとめます。


特別付録
2008年3月告示
小学校 新・学習指導要領
全文と解説
3月28日に新しい学習指導要領が告示されました。その全文と、各教科・領域の改訂のポイントを収載した、新学習始動要領を知るために必携の付録です。

特別企画
地元で作った野菜を給食で!
循環型・地産地消給食の実践
地元の畑で野菜作りにかかわり、できた野菜を給食で食べる。さらに生ゴミは土に還して、次の野菜作りに生かす。体においしく地球に優しい食育体験に全校で取り組む、埼玉県所沢市立明峰小学校の実践を紹介します。

スペシャルインタビュー
未来バンク事業組合理事長 田中優さん

政治や経済と関わる地球レベルの環境問題の解決について、わかりやすく提言をしている田中優さんに、具体的な対策や私たちができることをうかがいました。

別冊付録
新学習指導要領へとつなぐ
2008~2009
教科指導 ヒントとアイディア集

総合教育技術2008年5月号が発刊になりました

2008-04-26 20:28:15 | Weblog
総合教育技術2008年5月号が発刊になりました
私はカウンセリングを活用した職員室の人間関づくりを連載させていただいています。
今回はアイメッセージ(わたくし言葉)で愛メッセージです。
特別付録保存版「新学習指導要領」全文(上巻)も魅力的です。ぜひご購入ください。

「新学習指導要領」
 学校体制をどうつくる?「新学習指導要領」に沿った指導を進めるためには、全校を挙げて取り組まねばならない。 学校リーダーは、どのような校内・校外体制を構築していけばよいのだろうか。 主要課題に関して、研究者による推薦校の実践をレポートする。

●教育課題別/研究者が推薦する「学校体制づくり」実践校レポート
(1)言語活動の充実……青山学院大学教授 小森 茂  
(2)理数教育の充実……大阪教育大学教授 松本勝信  
(3)小学校英語……文京学院大学教授 渡邉寛治  
(4)特別支援教育……独立行政法人国立特別支援 教育研究所監事 大南英明

特集2 
「学校だより」の作成と年間計画
保護者や地域への発信手段となる「学校だより」。有効に使うことで、学校経営に生かしていきたいもの。年度を通してどんな構想をもちつつ「たより」をつくればよいのか、保護者・地域にはどのように伝えればよいのか、教師が「たより」をどのように扱えばよいのか、など、「学校だより」を学校経営に役立たせる具体策を考える。
(1)小学校編
 埼玉県さいたま市立大宮小学校校長・石塚清司
(2)中学校編
 東京都町田市立町田第二中学校校長・鈴木伸男

Special Interview/吉永みち子さん(ノンフィクション作家)
作家活動だけではなく、コメンテーターとしても活躍し、教育の大切さについて訴える吉永さんに「これまでの足跡」を訊く。

特別レポート学校評価の「今、そして、これから」
「学校評価ガイドライン」改訂版も作成され、初期設定の段階は過ぎた「学校評価」。学校評価による学校改善に明確な問題意識を持つ自治体や実践校の取材をもとに、「学校評価」の現状と将来を考える。

特別付録保存版「新学習指導要領」全文(上巻)



別冊付録New School Leader2008年度学校管理職研修

総合教育技術 5月号
4月15日ごろ発売
特別定価890円(税込)


《6月号の案内》

「新学習指導要領」を読む「新学習指導要領」に即した指導を学校で行うために、どのような点に着目すればよいのか。中央教育審議会専門部会委員でもある学校リーダーや教諭が、教科ごとのポイントを記す。
●総論/
1) 「新学習指導要領」で小学校はこう変わる! こう変える!
東京都港区立御成門小学校 校長 池田 芳和 
2)「新学習指導要領」で中学校はこう変わる! こう変える!
東京都新宿区立牛込第二中学校 校長 草野 一紀 
●各論/中央教育審議会専門部会委員による、教科別に押さえておきたい改訂のポイント
1)小学校国語 大阪府四条畷市立田原小学校 校長 尾崎靖二
2)中学校国語 埼玉県本庄市立本庄東中学校 教諭 田沼良宣
3)小学校社会 東京都杉並区立三谷小学校 校長 伊東冨士雄
4)中学校社会 千葉県千葉市立幕張中学校 教頭 硲茂樹
5)小学校算数 東京都板橋区立志村第三小学校 校長 斉藤規子
6)中学校数学 埼玉県蓮田市立蓮田中学校 校長 内田洋一
7)小学校理科 前・神奈川県相模原市立富士見小学校 校長 矢野英明
8)中学校理科 東京都練馬区立八坂中学校 校長 高畠勇二

特集2 
「主幹」の活躍と学校改革
新たに設けられた「主幹制度」。「主幹」をどのように位置づけて、協働していけば、学校経営が円滑に進むのか。先行して「主幹」を導入してきた横浜市の取り組みをもとに考察していく。
●学校改革をともに目指すために、「主幹」の位置づけや職務をどのように把握しておけばよいのか? また、何に留意し、「主幹の養成」を図ればよいのか?
 東京学芸大学教授・葉養正明
●先行事例/「主幹」はいかなる役目を担い、どのように校長等と協働しているのか? また、「主幹」の資質向上を目指して、どのように指導していけばよいのか?
 神奈川県横浜市立小中学校の場合

Special Interview/桜庭 一樹さん(作家)
昨年から今年にかけて日本推理作家協会賞、直木賞と立て続けに受賞した桜庭さんに「これまでの足跡」を訊く。

特別付録保存版「新学習指導要領」全文(下巻)

別冊付録New School Leader2008年度学校管理職研修

第6回東北青年塾の開催のお知らせ

2008-04-26 11:12:30 | Weblog
 あべたかさんからの案内です。皆さんも一緒に勉強しませんか?
「第6回東北青年塾」の広報を東北青年塾ブログに掲載しました。 http://blog.abetaka.jp/?cid=34888


■日時
2008年6月7日(土) 13時20分~17時
■場所
青葉区中央市民センター 会議室2
■会費
2000円
■定員
50名
■内容
13:00~13:20 開場&受付

13:20~13:30 開会

13:30~14:50 第1部 模擬授業・レポート検討
仕組み
立候補制で、かつ早いものから受付の「模擬授業」ま
たは「授業レポート検討」会です。早く立候補した方
から受付しますので躊躇せずどんどん立候補してくだ
さい。概要や立候補の仕方は以下の通りです。模擬授
業か授業レポート検討を行います。レポートは授業づ
くりネットワーク誌の「あすの授業」形式とします。
過去に模擬授業やレポート発表をされた方の発表も大
歓迎いたします。とにかく早い者順の登録になりま
す。
「あすの授業」形式につきましては、以下のホーム
ページをご参照ください。
東北青年塾で使用する「授業実践レポート」の
フォーマット(ひな型)

模擬授業の場合の進め方
  指示発問を中心とした授業の場合
模擬授業時間は10分。
質疑応答時間は10分

活動を中心とした授業の場合
  模擬授業時間は20分
  質疑応答時間は10分

あくまでも「模擬授業」です。講座のように進め
てしまわれる方が時々いらっしゃいますのでご確認く
ださい。

レポート検討の場合の進め方
  レポートを読み上げる時間と質疑応答時間を合
わせて15分。

立候補方法
 「第5回青年塾発表者立候補」というメールのタイ
トルを付けて以下の内容をお書きの上、阿部隆幸
(iabetaka@yahoo.co.jp)までメールをお送りください。
名前
発表の種類(指示発問を中心型模擬授業か活動執
心型模擬授業か授業レポートか)
メールアドレス
勤務名



15:00~16:50 第2部 石川晋先生講座「『積み上げ
型』で授業をつくる」
公立中学校の国語教師でありながら、作文等の国語授
業独自の授業技術はもとより、ワークショップ型授業
の提案と実践、特別支援教育への造詣の深さ、ペア学
習・グループ学習の提案など常に「授業成立の基礎技
術」を視野においた教育活動を展開されております。
編著『書く力がぐーんとつく中学作文ワークシート』
『クラスに安心感が生まれるペア・グループ学習

第5回東北青年塾の振り返りが完成しました

2008-04-23 00:01:33 | Weblog
第5回東北青年塾の振り返りまとめが完成しました。代表のあべたかさんからのものです。詳細は次のアドレスにお願いします。
http://seinenjuku.abetaka.jp/?eid=703446
東北青年塾
東北から発信!よどんだ空気が変わる!明日の授業を楽しく知的なものに!

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【第1回東北青年塾の記録】/【第2回東北青年塾の記録】
【第3回東北青年塾の記録】/【第4回東北青年塾の記録】
【第5回東北青年塾の記録】
第5回東北青年塾のふり返り
2008.04.18 Friday

2008年4月12日(土)。13時20分~17時。
宮城県仙台市の青葉区中央市民センターにおきまして、第5回東北青年塾を開催しました。
そのときの記録です。

このエントリから、それぞれの場面、様子へジャンプしてご覧いただけます。
どうぞご覧ください。


「第5回東北青年塾 記録」 目次


第1部 模擬授業


堀 多佳子「話の型を伝える~お話シートを使って~」

中嶋卓朗「頭フル回転!『フレームイン漢字クイズ』で漢字定着」

佐々木潤「工場立地をゲーム的に考える授業」


第2部 野中信行先生講座「授業成立の土台づくりを考える」


野中先生講演

Q&A


参加者アンケートより



総合教育技術2008年5月号が発刊になりました

2008-04-20 01:25:27 | Weblog
総合教育技術2008年5月号が発刊になりました
私はカウンセリングを活用した職員室の人間関づくりを連載させていただいています。
今回はアイメッセージ(わたくし言葉)で愛メッセージです。
特別付録保存版「新学習指導要領」全文(上巻)も魅力的です。ぜひご購入ください。

「新学習指導要領」
 学校体制をどうつくる?「新学習指導要領」に沿った指導を進めるためには、全校を挙げて取り組まねばならない。 学校リーダーは、どのような校内・校外体制を構築していけばよいのだろうか。 主要課題に関して、研究者による推薦校の実践をレポートする。

●教育課題別/研究者が推薦する「学校体制づくり」実践校レポート
(1)言語活動の充実……青山学院大学教授 小森 茂  
(2)理数教育の充実……大阪教育大学教授 松本勝信  
(3)小学校英語……文京学院大学教授 渡邉寛治  
(4)特別支援教育……独立行政法人国立特別支援 教育研究所監事 大南英明

特集2 
「学校だより」の作成と年間計画
保護者や地域への発信手段となる「学校だより」。有効に使うことで、学校経営に生かしていきたいもの。年度を通してどんな構想をもちつつ「たより」をつくればよいのか、保護者・地域にはどのように伝えればよいのか、教師が「たより」をどのように扱えばよいのか、など、「学校だより」を学校経営に役立たせる具体策を考える。
(1)小学校編
 埼玉県さいたま市立大宮小学校校長・石塚清司
(2)中学校編
 東京都町田市立町田第二中学校校長・鈴木伸男

Special Interview/吉永みち子さん(ノンフィクション作家)
作家活動だけではなく、コメンテーターとしても活躍し、教育の大切さについて訴える吉永さんに「これまでの足跡」を訊く。

特別レポート学校評価の「今、そして、これから」
「学校評価ガイドライン」改訂版も作成され、初期設定の段階は過ぎた「学校評価」。学校評価による学校改善に明確な問題意識を持つ自治体や実践校の取材をもとに、「学校評価」の現状と将来を考える。

特別付録保存版「新学習指導要領」全文(上巻)



別冊付録New School Leader2008年度学校管理職研修

総合教育技術 5月号
4月15日ごろ発売
特別定価890円(税込)


《6月号の案内》

「新学習指導要領」を読む「新学習指導要領」に即した指導を学校で行うために、どのような点に着目すればよいのか。中央教育審議会専門部会委員でもある学校リーダーや教諭が、教科ごとのポイントを記す。
●総論/
1) 「新学習指導要領」で小学校はこう変わる! こう変える!
東京都港区立御成門小学校 校長 池田 芳和 
2)「新学習指導要領」で中学校はこう変わる! こう変える!
東京都新宿区立牛込第二中学校 校長 草野 一紀 
●各論/中央教育審議会専門部会委員による、教科別に押さえておきたい改訂のポイント
1)小学校国語 大阪府四条畷市立田原小学校 校長 尾崎靖二
2)中学校国語 埼玉県本庄市立本庄東中学校 教諭 田沼良宣
3)小学校社会 東京都杉並区立三谷小学校 校長 伊東冨士雄
4)中学校社会 千葉県千葉市立幕張中学校 教頭 硲茂樹
5)小学校算数 東京都板橋区立志村第三小学校 校長 斉藤規子
6)中学校数学 埼玉県蓮田市立蓮田中学校 校長 内田洋一
7)小学校理科 前・神奈川県相模原市立富士見小学校 校長 矢野英明
8)中学校理科 東京都練馬区立八坂中学校 校長 高畠勇二

特集2 
「主幹」の活躍と学校改革
新たに設けられた「主幹制度」。「主幹」をどのように位置づけて、協働していけば、学校経営が円滑に進むのか。先行して「主幹」を導入してきた横浜市の取り組みをもとに考察していく。
●学校改革をともに目指すために、「主幹」の位置づけや職務をどのように把握しておけばよいのか? また、何に留意し、「主幹の養成」を図ればよいのか?
 東京学芸大学教授・葉養正明
●先行事例/「主幹」はいかなる役目を担い、どのように校長等と協働しているのか? また、「主幹」の資質向上を目指して、どのように指導していけばよいのか?
 神奈川県横浜市立小中学校の場合

Special Interview/桜庭 一樹さん(作家)
昨年から今年にかけて日本推理作家協会賞、直木賞と立て続けに受賞した桜庭さんに「これまでの足跡」を訊く。

特別付録保存版「新学習指導要領」全文(下巻)

別冊付録New School Leader2008年度学校管理職研修

まるごとやまかん講座イン米子1000件アクセスに感謝

2008-04-19 10:52:44 | Weblog
鳥取の太田さんに呼んでいただき米子で「まるごとやまかん講座イン米子」を開いていただいてから8月で4年になります。たまたまやまかん日記http://edublog.jp/ktsn1213/の右サイドバーにリンクを張ったままにしていましたが、今日見てみたらアクセス数が1000件を超えていました。
有り難いことです。皆様に心から感謝ですm(_ _)m
ブログ自体はまもなくアクセス数が29万件になりそうです。ありがとうございます。

ご参加下さったみなさん、本当にありがとうございました。夏休み最後の土曜日という大変貴重な日に、
43名の方が集まって下さり、大変有意義な会となりました。
はじめはみなさんの表情が硬く、大丈夫だろうかと不安になりましたが、
そこはさすが「やまかん」さん。すぐにうち解けて、帰り際のみなさんの笑顔にホッとしました。
みなさん、本当にありがとうございました。
 『やまかん』さんこと,仙台の八巻寛治(やまきかんじ)先生をお迎えして,『学級づくり「まるごとやまかん」セミナー』を開催することになりました。
 午前は,エンカウンターって何?という基本から,エンカウンターの初級を体験。アレンジとして保護者会やショート、ミニでどう扱うかという実践例を紹介していただきます。
 午後は,今話題のQ-U(楽しい学校生活を送るためのアンケート)の基礎と使い方,グループワークを使ったK-13法の手法と学級の荒れ等の予防・対応について,わかりやすく話していただきます。
 エンカウンターやQ-Uを使った学級づくりについて,基礎から学べる初級講座です。何だかよくわからない???というみなさんも,ぜひご参加下さい。
「やまかんさん」こと八巻寛治先生のプロフィール  
やまかん日記(八巻先生のブログ)
いじめの予防や不登校児童生徒への学級担任のかかわり方の試み,荒れたクラスの立て直しなど,特別活動の中でできる心の教育プログラムを模索中。他に,自分の在り方・生き方を踏まえたキャリアカウンセリングを総合的な学習の自分づくりに応用し実践している。その成果は,全国特別活動研究大会,日本教育カウンセラー学会,日本カウンセリング学会,全国学校教育相談研究大会等で発表している。以前勤務していた民間企業で学んだ自己啓発研修の技法を,学級内の人間関係づくり,特別活動の集団活動,教育相談に応用して,開発的な学級づくりを模索中。特に学級活動の活動内容(2)の適応指導の重要性を再認識し、いじめ・不登校・学級の荒れを予防するエンカウンターやシナリオ(枠)を設けたロールプレイを取り入れた開発的な教育カウンセリングの開発、荒れたクラスの立て直し(本人が実践あり)等を目指して取り組んでいる。カウンセリングの研修会では,エンカウンターの入門講座,養成講座の他,シナリオロールプレイ,Q-U等の研修会・養成講座の講師の他,幅広く研修会の要請に応じている。他に,社会教育主事(指導者養成部)として国立少年自然の家のリーダー研修会,日本カウンセリング学会員,國分カウンセリング研究会員,日本教育カウンセラー協会宮城支部事務局長(上級教育カウンセラー),学級経営スーパーバイザー(Q-U等)等としても活動中である。

↑著書の一部です。
 期 日 2006年8月26日(土)
 会 場 米子市立A小学校  周辺地図はこちらをクリックして下さい→
 主 催 西部特活ネットワーク
 日 程  
      9:30~ 受 付
      9:55~ 諸連絡
     10:00~ 学級づくり○得講座 その1
             「グループエンカウンター初級編」 
                ~ ところでグループエンカウンターって,何?~
              「グループエンカウンター実践編」
                ~ やってみようよ,エンカウンター ~
     12:00~ 昼食・休憩  (昼食は各自でご用意下さい)
     13:00~ 学級づくり○得講座 その2
          「基礎から学べるQ-U(楽しい学校生活を送るためのアンケート)」
               ~ Q-Uって,聞いたことはあるけど…?~
        「グループワークを使ったK-13法の手法と学級の荒れ等の予防、対応」
                ~ K-13法?何だかすごい作戦みたい!? ~
     16:00~ 閉 会
 定 員 先着40名  (予定数に達しましたが、あと若干名OKです。)
 参加費 1500円
  ※問い合わせがありましたが,県内・県外・国外問わずどなたでも参加可能です。
    ただ,定員がありますので,早めにお申し込み下さい。
お問い合わせ・申し込みは、下の入力フォームをご利用下さい。(送信された内容は,目的外には使用いたしません。) 
 (送信先 西部特活ネットワーク事務局 A小学校 太田)

第5回東北青年塾の振り返り

2008-04-18 21:36:44 | Weblog
第5回東北青年塾の振り返りを代表のあべたかさんからしていただきました。詳しくはページを訪問してください。満足度100%でした。私の名前も出していただき心から感謝しています。

第5回東北青年塾をふり返る
現在、第5回東北青年塾の様子をブログにまとめているところです。
その第一弾としまして、参加者のアンケートをまとめてみました。
下のアドレスからジャンプしてみてください。

今回は、今まで以上に満足度が高いです。
野中先生のおかげです。
模擬授業者のおかげです。
司会をしてくださったやまかんさんのおかげです。

こうして、みなさんのおかげで、東北青年塾が前に進めることをうれしく思います。
これからもよろしくお願いします。
http://blog.abetaka.jp/?cid=34888
第6回東北青年塾の開催月日はすでに決まっております。
6月7日(土)。
ぜひ、あけておいてください。
みなさん。

参加者アンケートから第5回東北青年塾をふり返る
いつものように、第5回東北青年塾を参加者アンケートからふり返ってみます。
参加者数は37名。

4月の新年度が始まった週であり、とても忙しい週でもあり、また、疲れた体と心を休めたいときでもありながら、これほどの人数が集まったことに対して感謝しつつ、感激もしております。
いつものように東北各地から集まられ、遠くは神奈川からもいらっしゃいました。
みなさんのモチベーションの高さと同時に、今回ゲストでお招きした野中信行先生のお力添えがあったからこその熱気であったことを改めて実感いたしました。

それだからでしょう。下のグラフを見ていただければおわかりのとおり、いつも以上に、満足度が高いものとなりました。

2008年度の東北青年塾は基本的に今回と同じ進め方でいこうと考えております(第一部は模擬授業またはレポート検討 第二部は外部講師を招いての講座)。ぜひ、ご都合を合わせてご参加ください。
(東北青年塾代表「阿部」)

1 「第5回東北青年塾」の内容について

2 「第5回東北青年塾」の進め方について

3 「第5回東北青年塾」参加者の声

*今回もたくさんの参加者からの「声」をいただきました。模擬授業者、そして、野中信行先生への感謝の気持ちを込めて、書いてくださった方々の文章を全て掲載いたします。

今回八巻さんの司会のおかげで、あたたかな雰囲気で会が進んだことでとてもいごこちがよかったです。ありがたいなぁと思いました。

今回もたくさんのことを学ばせていただきました。野中先生のお話を聞く前に家で本を読んで予習をしていました。本を読んで知っていることをエピソードを交えながらのお話でより深く理解することができました。また、先生方の明るいキャラクターに触れ、指導技術だけではなくやはり人間性も大切にしていきたいと感じました。

自分で(模擬授業を)やって学ばせていただきました。機会をいただいて感謝しています。
やまかんさんの進行が意図あるものでどんどんリラックスできたように思います。
関東から新幹線で来ましたが、はるばる来たかいがありました。堀先生、中嶋先生、潤先生の模擬授業では授業に取り入れたいなと思う技術がたくさんありました。

堀先生のマンダラアート、お話シートの活用し、生徒をインタビューアーにすると共に発表の楽しさを体感させることにすごく感動しました。
中嶋先生のゲシュタルト、津川式を知っているのか、非常に効果的な学習方法を学びました。
佐々木先生、社会科での資料、地図を生徒自らが使いこなせるようにした工夫が良かった。
野中先生はスバラシイ。とてもよい学びがありました。

アットホームな雰囲気の中で楽しくまた真剣に研修できました。模擬授業ではいくつもの工夫を見せていただいたこと、その工夫を学習者として体験できたこと、が非常によかったです。教材研究の一端を授業者の思いに触れながら、知ることができました。まだ、経験の浅いわたしですが、みなさんの熱いものを感じ、気合いを入れ直したところです。


このような先生方の集まりには初めて参加しましたが、実際に教壇に立たれていた先生方のお話を聞くことができ、非常に学ぶことの多い塾でした。模擬授業もテキスト等で読むだけではなく生で見ると、気づきの量も違います。とても参考になりました。ただ勝手なことを言わせていただければもっと質疑応答で他の先生方の意見や考えも聞けたら更に勉強になったかなと思います。

大変にアットホームな感じで、気持ちよく参加させていただきました。模擬授業では簡単な授業の流れをシートにしていただけるとうれしいです。

志の高い先生方と共に学んだ時間はとても有意義でした。授業ですぐ使えること、これからの教師生活で必要なこと、たくさん学び、元気をもらいました。野中先生、事務局の先生、本当にありがとうございました。また、現場でがんばります。

4月の初めに聞くのにまさにピッタリの内容でした。わたしはすでに青年とは言えませんが、毎年気持ちを新たにして授業術、教室経営を学びなおしたいと思います。とてもいい内容でした。
教師の仕事に自信が持てました。わたしは、模擬授業、そして野中先生の話を聞いて、大きな財産と自信を与えられたと思っています。不安な中、スタートした4月ですが、もっと子どもとふれ合い、そして今日得たものを早速使って胸をはって子どもたちとぶつかっていきたいと思います。本当にこのような機会をいただいてありがとうございます。


楽しかったです。ネタを増やしに来ましたが、大成功でした。模擬授業と講演の2本立て、よかったです。

模擬授業では今回もすぐに使えそうな技術を教えていただいて勉強になりました。先生方の意図を感じ、子どもへの思い、身に付けさせたい力などがとても感じられ、すばらしいと思いました。学級の子どもたち一人一人が納得して授業を終えられるような細かな配慮、フォローも大切だと感じました。

今回は野中先生の話が聞けたこともうれしかったことの一つです。こんなに身近なところで有名な先生のお話が聞けるとは思っていなかったのでぜひ聞きたいと思っていました。本は読ませていただいていましたがより具体的に実践方法や大切なことが分かりました。自分自身をふり返ってみて、改めたいところ、今後実践したいことがたくさんありました。ありがとうございました。

担任をもって1週間がたちました。初めてのことばかりで、学級経営をどうしていいかわからなかったので、誘っていただいて本当によかったと感じました。野中先生のお話では「そう!そう!」「分かる分かる!」と思うことがたくさんありました。このままでは学級崩壊してしまうと感じたので、今日のことを実践して日々勉強していきたいと思います。

今日の司会のやまかんさんの声がすばらしい!また、司会も定型的でなく、とてもよかったと思います。ありがとうございました。