とある人工林を歩いていたら、今の人工林になる前に伐採された切り株を発見。
切り株の高さは約1m、直径は・・・感覚的に60~70cm。
比較できるものと一緒に撮影しなかったので、わかりにくいですね・・・。
ところで、高さ1mの位置で、こんな大きな木を伐ったとは考えにくい・・・。
切り株は、天然ヒノキだと思うので、こんな位置で伐採するのはもったいない。
おそらく、前生林の頃からより、土壌が流されて、見かけ上の切株高が高くなったのかな?
根の位置から考えると、厚さ50cmくらいの土壌は流された・・・かな?
きっと天然林だったので、落ち葉の層も厚い・・・はず。10cmくらい?
と、色々考えたけど、いずれにしろ、伐り高は高い気がする・・・。受け口も高いし・・・。
取りあえず、前生林の頃より土壌の層が薄くなっていることは確実かな。
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