９日、柳沢地区会場で町民駅伝大会が開かれました。
コースは一周２．２Ｋｍの周回コースを５人でたすきリレー、１１Km
で健脚を競い合いました。チーム内容は、小学生男子・女子の部、
中学生男子・女子の部、高校生以上一般男子・女子の６部門
３３１名の参加でした。
優勝 小学生男子の部 オール豊間根A
女子の部 豊間根ミニバスA
上記２チームは青森県南部町駅伝大会へ派遣されます。
中学生男子の部 山田中駅伝部B
女子の部 山中女子駅伝部A
高校生以上一般男子 宮古高校
女子 轟木GIRLS
スタート
１走者から２走者へ
２走者から３走者へ 小学生男子と中学生女子の戦い。
３走者から４走者へ
４走者からアンカーへ
ゼッケン７０轟木GIRLSチーム おかーさん頑張りました。
中学生女子の部 １位 山中女子駅伝部A
中学生男子の部 １位 山田中駅伝部B
５日間の競技が終わり、各校選手の皆さん其々の持ち味で戦い
初日から延長戦が２試合あり、白熱した戦いに感動しました。
ありがとうございます。
表彰式の様子と、イベントコーナーを記載します。
優勝（第１位） 天理高校（奈良県）
準優勝（第２位） 早大学院（東京都）
天理
早大
第３位 桜丘高校（愛知県）
同じく第３位 専大北上（岩手県）
おもてなしコーナー 水分補給にドリンク無料コーナー準備できました。
カキ汁と鮭のつみれ汁 無料コーナー
特別編 天理高校おめでとう。
連日お天気に恵まれ、白熱の戦いが続きました。勝ち進んできた
チームだけに、きわどいプレーが多かったです。
第６試合 専大北上（岩手県）×文徳高（熊本県）
文徳の攻撃 ファールチップ、捕手へ直撃
２塁盗塁失敗
専大投手
３対１で専大の勝利、準決勝、天理校と。
準決勝 １試合目
早大学院（東京都）×桜丘高（愛知県）
桜丘 攻撃
桜丘 投手
いい試合でした。早大 決勝へ
早大 校旗掲揚。
準決勝 ２試合目
天理高×専大北上
天理高
３塁ランナー挟まれる タッチアウト
専大
８対２で天理高の勝ち。決勝へ
天理校 校旗の掲揚
決勝戦 天理校×早大学院
天理校
投手 エース
投手 ２人目
早大
天理校 優勝。
２日から開催された国民体育大会軟式高校野球競技会が
山田町会場で行われました。
出場１０校で試合はトーナメント方式、９回で勝敗が決まらない場合、
延長タイブレーク方式で勝敗を決定します。
試合の様子を３回に分けて記載します。
１．１試合から５試合までの様子
２．６試合から準決勝・決勝戦の様子
３．表彰式とイベントコーナーの様子
開会式
第１試合 仙台商業（宮城県）×柳井商工（山口県）
仙台商業逆転のランナーホームへ
延長１１回仙台商業 逆転勝ち
第２試合 専大北上（岩手県）×登別明日（北海道）
登別明日ホームイン
専大北上 延長１３回逆転サヨナラ
第３試合 桜丘高（愛知県）×上田西高（長野県）
ナイター戦となり、６対２で桜丘高の勝利。
第４試合 作新学院（栃木県）×天理高（奈良県）
延長１４回 天理校の勝利 熱戦でした。
第５試合 早稲田学院（東京都）×仙台商業（宮城県）
東日本大震災からの復興状況をご視察のため２８日、
天皇皇后両殿下が来町されました。当町役場でご昼食をとられた後、
７月にオープンした小中高を中心とする子供の居場所と図書館の
機能を持った施設「ふれあいセンター・はぴね」をご視察されました。
お出迎え
ご視察
見送り
両陛下のご来町は１９年ぶりでした。
山田北小学校グランドにて、２８年度消防演習が開催されました。
開会にあたり、長年に亘り消防活動にご尽力された団員に表彰
状が贈られました。消防団員２６８名参加による、それぞれの訓練
が行われ、日常の訓練成果を披露されました。
町民の生命、財産を守る団員の皆様に感謝申し上げます Kazu。
表彰
無火災表彰 ７分団（９年間）９分団（７年間）６分団（５年間）
観閲
操法訓練
大浦漁協婦人部第３分団消防協力隊
４分団、１２分団
幼年消防クラブ アトラクション
放水訓練
分列行進
田之浜婦人消防隊
大浦漁協婦人部第３分団消防協力隊
荒川婦人防火クラブ
大沢婦人防災クラブ
織笠婦人防災クラブ
船越家族旅行村で１７日（日）「さくらまつり」が開催されました。
雨降りで風が吹く中、桜の植樹が行われました。今年は１００本
の桜とツツジ、紫陽花などが植えられました。
このイベントは、震災犠牲者の数に達するまで植樹されます。
参加者には、手打ち蕎麦のお振る舞いやキールズ様から
大福のおもてなしがありました。
また、開会式前、サプライズでソプラノ歌手 雨谷麻世さんが
歌を披露、美声に癒されました。
記念植樹
雨谷麻世（あまがい まよ）さん
植樹
雨谷麻世さんも植樹に参加、大奮闘、有難う御座いました。
蕎麦のお振る舞い
キールズ様から大福のおもてなし
雨のため、午後のステージ・ショーがすべて中止となりました。
平成２３年３月１１日、史上最悪の日から５年が経ち犠牲になられた方のご冥福を
お祈りする追悼式が中央公民館大ホールで執り行われました
年々参列者が少なくなっているように見えます
この大津波の教訓を後世に語り伝えていくことが、亡くなられた方々への供養と思う。
「あの日を忘れないことが最大のご供養だと思う、震災の記憶と教訓は、
絶対に風化させてはならない。野田佳彦」
山田町犠牲者８３４名のご冥福をお祈りいたします。
政府主催の追悼式が中継され天皇陛下おことばの後、
町主催の追悼式が行われました。
内閣総理大臣式辞 安倍晋三
町主催追悼式
式辞 山田町長 佐藤 信逸
遺族代表挨拶 織笠 健太さん
献花
被災地は復興が遅れているため、日常を取り戻すのはほど遠く
今もなお苦しい生活が続いています。早く元の生活が出来るよう
願うばかりです。
灯籠流し
大沢地区特設会場で１８時開始されました。
灯籠にそれぞれメッセージが書かれ、犠牲者の冥福を祈り海へ
流されました。 （やまだ夢プロジェクト主催）
ともしび
ペットボトルで作った容器にロウソクが点灯され、文字が描かれ
ました。 山田３．１１ つなぐ
（山田町社会福祉協議会ボランテァセンター主催）
追悼の花火
山田町商工会青年部で、震災五周年追悼花火を打ち上げました
五周年に付き５発、天国の御霊に奉納されました。
シャボン玉
犠牲となった多くの魂を弔うシャボン玉
