昨日は、椎茸のぼたぎづくりをしました。今回は1000コマの菌を打ち込みました。
今日は、柑橘類の木の剪定を手伝いました。と言うより、剪定された木にまだ実っているみかんを収穫しました。(途中で帰ってきましたが。)今までほとんど手入れされなかったみかんの木々が、どんなふうにさっぱりした感じになるのか楽しみです。
剪定の仕方を簡単に教えてもらいました。
○ 剪定は、丁度今頃が良い。
○ 木は、全体的な形は半円で、光が入るようにでこぼこ、凹凸になるようにする。
○ 交差した枝がないようにする。しかし、すでに太くなってしまった枝を無理に切ると木の生産力が弱まるため、無理には切らない。
○ 半円の端の地面に穴を掘って、4カ所くらい(十時に結んだ点)に肥料を入れる。
○ 切った切り口が早く乾燥するような薬を塗っていました。
等々でした。他にも植木屋さんにいろいろ教えてもらいましたが、印象に残った言葉は、仕事をするとき、全体を見て注意する人がいないとダメだとのことでした。(特に安全面で)いろんな仕事に通じることだろうな~と思ったのでした。
数日前から、遠方の姉が来ていて、今日帰りました。ちょっぴり寂しくなりました。
庭に温州早生みかんが1本あり、植えてから16年も毎年よくなっていたのに、去年は見事に1つもならなかったのです。
yamaさんのブログによる「太い枝を切った」というのが原因かもしれません。
今年は剪定せずに見守ろうとしています。
どうなるかな~?