葬儀が済んだあと、母とこんな会話をしました。
母が言うには、
最後会話は、漫才のような会話だったよ。
盛夏の時に死んではダメ、寒い時に死んではダメ、お祭りの時に死んではダメって言ったよ。
そしたら父は、
お祭りだってかまうもんか等々、明るく言ったそうです。
私は、
そんなことを言うから、いつ亡くなって良いか、分らなくなったんだよ。
等々・・・・・・そんな明るい?介護の父母の会話をこれから少しずつ聞くことになりそうです。
反面、長期にわたる介護は、周囲の人の健康等々、失ったものもあり、単純には涙でおくれない気持ちもありますが、私もひとつ一歩前進して行きたいと思います。