今年、うちの竹藪は竹の子が不作なので、知人の山へ掘りに行かせて貰いました。
鹿や猪が多いということで、金網が広く竹林を囲ってありました。
掘るとうちの山より、がれきが多くでてきて、うちの山の土質より違っていました。
知人は、前もって、竹を燃やした灰で、焼き竹の子を1時間かけて作ってくれていました。
スライスして、食べると根っこの方が、あくもなく甘く美味しかったです。
近くには、川が流れていて、写真のように、けやきの大木やその後ろに桐の木が立っていました。
ちょうど天辺の方に、紫の桐の花が咲いていて、2本とも見事な大木でした。
来年は、この根元の近くに行って、見上げてみたいものです。