近所で、初めてゲルマニウム温浴を体験した。
ゲルマ20分プラスリフレ20分コースが、キャンペーン中との事だった。
恐る恐る、
“あの～、、、リフレは、あの白いシャツの襟を立てて、店頭で広告を配っているヤツでしょうか…。”
と、聞いてみると、通じた様子で、英国式ではなく台湾式との返答をいただいた。
襟立リフレは、食わず嫌いなのだろうが、行きたいと思わない。
あの襟立シャツが好きじゃないし、痛くないら . . . 本文を読む
目が覚めると左上腕が重い。
何の気無しに右手を左上腕に持っていくと、
（んあ…）
ベッドから起き上がり、左上腕を見れば、びっしりと鈍い銀色の鱗で被われていた。
意味がわからない。
思い切って一枚、鱗をつまんで引っ張ってみた。
一瞬、軽い痛みが走る。
親指の爪より一回り大きいだろうか。
皮膚に張りついていたと思われる部分に、少量の血が滲んでいる。
無意識に、匂いを嗅いでみる。
生臭いのかと思ったら . . . 本文を読む
引っ越しに伴い、英会話スクールも転校した。
2ヵ月間は邦人講師、その後はネイティブ講師になる。
今日は、転校先で初めての授業だった。
邦人講師は自分より年上の女性だった。
わー、テンション高ーい！
ドキドキ…。
でも、前のスクールの邦人講師も、
（おいおい、Here is JAPANだよ…。）
と、心の中でこっそりと突っ込みを入れたもんさ。
そして、我を忘れて、
“Really？”
とか、hast . . . 本文を読む
数日前、ガリガリ君25thの山手線車両を見かけました。
25年…。
貴方が思いを馳せるのは、
25年前ですか、それとも25年後ですか。
今日の私は25年後でした。
…生きているのかな。
自分のイマジネーションが、未来の自分を創造します。
暗い未来を描くのは、禁物なのです。
嘘でもいいから。
目を閉じて、まぶたに明るい未来を灼き付けて。
. . . 本文を読む
自分には学歴と呼べるものがない。
自分の、学歴に対するスタンスは、
“無いよりはあった方が良い。”
でもこれは自分の基本的なスタンスだから、学歴に限定した事ではない。
今まで殆ど学歴について考えた事はなかったのだが、多分、立て続けに院卒の大バカどもと仕事で関わったせいだろうか。
ここにきて、突如学歴について考えてしまったのだと思う。
でも、愕然としたのは、
“院卒でもバカはバカなんだよ。”
と思っ . . . 本文を読む
引っ越しは、ひとまず終了した。
片付けはまだだけど。
それにしても。
確かに物価が安く、甘いもの屋さん（和）とドラッグストアが多いとは思ったが、ん～、、、安い！
ペットの100％野菜ジュース179円、Kボックスティッシュ5箱207円、ミネラルウォーター2リットル89円等など、夢のようだ。
そして、大好きなおだんごを購入した。おみた2本とあんこ1本、幸せ。
でも何よりもにこにこなのは、ナポリタンやカ . . . 本文を読む
引越しで疲れた。。。
しばらく、この街に来ることも無いなぁ。。。
と、言うわけで。
近所のいつものマイナーなマッサージ屋さんの得々チケットを握り締め、ペンシルビルへと向かった。
ここは、台湾式。
何故、お金を払ってこんなに痛い目に遭いに行くのか・・・。
それは、自分がMだから、
なぁんて事はない（多分ね）。
終了後の無料サービスの中国茶（今日は、プアール茶にしてみた）と、just fitだった靴 . . . 本文を読む
引っ越しを機に処分する事にした。
引っ越し前日に業者に取りに来て貰った。
荷物は箱詰めしてダイニングの方にまとめたので、がらんとしたフローリングの上にベッドマット、お布団を敷いて眠った。
あー、これからベッド、どうしようかなー。
以前、友達の部屋で見た、ロータイプのダブルベッド…。
でも、引っ越し先のお部屋では無理だな。
ソファでごろごろしたいし…やっぱり、ソファベッド…。
どうしようと言えば、左 . . . 本文を読む
あー、片付かない。
本は頑張って●ックオフに持って行ったし、服だって処分した。
靴もバッグも…。
かなり、ゴミ袋を出したのにな～。
でも、引っ越し業者が来る日時は決定しているし、やるしかないのだ。
嫌々、CDを段ボール箱に詰めていたら、毎年夏場に必ず聴く一枚で又、手が止まる。
今年はまだ、聴いていない。
…お茶に、しようかな～。
どんなに大好きでも、CDに入っている全曲イィ～ね！って、余りないのだ . . . 本文を読む
長生きは、してみるモンである。（え？）
突然思いついて行ってみた岡山倉敷への旅。
ガイドブックで見た、
“岡山オリエント美術館～喫茶コーナーのアラビックコーヒー。。。”
の記述のみでオリエント美術館に行って見る事にした。
・・・自分以外の観覧者が、いない・・・。
漢時代の器や調度品等をぼぉっと、だらだらと眺め、いつもの妄想の世界へ入りつつ、
“水樹って、すいしゃって読むんだね～・・・。”
“漢時 . . . 本文を読む