さよならの時間が迫ってきた。
何か、忘れものをした様な錯覚は、いつもの事。
さよならの空を見上げる。
この街がすき。ひとがすき。
でも…。
この街で暮らす事は、出来ない。
わかっている。
多分。
私の人生が、この先数年間で大きく動く。
でも。
この街に再び、
訪れる日が来るはず。
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It is difficult for me.
まぁね~。。。
仕方ないよ。
とりあえず、毎晩、枕元にセットしておくんだ。
寝る前に聴いてみたり。
すぐ、寝てしまうけど。
この間、夜中に目が覚めた時、聴いてみた。
物凄く!よく、聴き取れたから、ケロケロペラペラに一歩近付いたかも、と思いながら眠りについたけれど。
夢だったみたい。
あ、でも、この間のTOEICは、今までの中で一番出来たかも。
野 . . . 本文を読む
どうして私は、
真冬を想うのだろう。
こんなにも、爽やかなのに、
初夏そのものなのに。
苦しい。
真冬の海に会いたい。
砂浜に横たわり、
そのまま死ねたなら…。
あ、どっちだっけ?
横たわる(自):lie-lied-lied
横たえる(他):lay-laid-laid
あー、覚えらんない。
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日曜日1830と言えば、サザエさん。
とは限らない。
海沿いで網焼きでぐつぐつ。
フォークを刺してくるりんぱ。
熱々と一緒に、磯の香りがぱぁっと広がる。
海に来るのはそろそろ限界かな。
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ぷりんどらと日向夏ドリンクを購入してから帰ろうと、手を伸ばすと…。
「ん?」
和っぷりん…見慣れない顔だなぁ。
とりあえず、連れて帰る事にした。
和三盆で軽く覆われた蒸ケーキに、プリンがサンドされている。
ぱくっ…。
好みもあると思うけれど、私はぷりんどら派かな。
プリンと蒸ケーキとばらして食べたら、2倍楽しめるかも。
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ギロッ!
ついさっきまで泳いでいたイカくん。
透き通っている奇麗。
足をゆらゆら…。
同行者が、
「見て。」
割り箸の先にお醤油をちょっとだけつけて、イカくんに垂らす。
みるみる間にイカくんに赤い小さなドット模様が浮かび上がる。
コリコリ…イカくん、大好きよ。
そしてイカくんは、フライへと姿を変えて、私達と再会するのである。
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目覚ましにビクっ!
飛び起きる。
睡眠時間1時間。
ペーパーフィルターでコーヒーをいれる。
頭がぐらぐらだけれどね、
タビはもう、始まっているから。
飛行機は、ドリンクサービス以外寝ていた。
今晩、約束があるけれど、あとは行き当たりばったり。
ちょっと、色んな事に疲れちゃったんだ。
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12年以上、使用している。
ステンレス製ハミガキ用カップ。
SデパートT店で購入した。
当時の自分にとっては、分不相応な金額のハミガキ用カップだったと思う。
でも、大正解だった。
一生、使えそう。
あの人から、気持ちが離れていく。
「あ、駄目かも。」
と、思ってしまうのは今更。
もう、会わない方が…。
ステンレスに映るのは、歪んだ姿形だけ。
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笑っちゃう、最終で帰る。エスカレーターを振り返れば、誰もいない。
日付は既に変わっているし。
シャッターが降りた商店街を歩けば。
唐突、コンビニが明る過ぎて。
ふと、遠くない誕生日を、思う。
自分は。
何年、生きるのだろう。
アレモコレモ経験シテイナイ。
急に、欲望のビッグウェーブが押し寄せたから、
おかしくて笑っちゃう。
出産に関する事以外は、何だってこれから出来るんだ。
あ、結婚ももう . . . 本文を読む