●白山別当出合 出合の吊り橋 砂防施設「柳谷導流落差工」と不動滝

画像は、出合の吊り橋です。

昨日も、柳谷導流落差工と河内谷砂防ダムをアップしましたが、
今日は続きで、白山中飯場から砂防施設「柳谷導流落差工」と不動滝をアップします。


別当出合の駐車場

別当出合の駐車場に車を停めて、別当出合登山口まで4～500？ｍで、別当出合登山口に到着。


別当出合登山口



標高1260ｍ

ここまでは北陸鉄道のバスが来ていますが、乗用車は来れません。
乗用車は、別当出合駐車場(上から2番目の画像)に停めます。





まず、鳥居をくぐって、出合のつり橋を渡ります。
そんなに怖くはなかった。


出合の吊り橋(1)　 白山別当出合　標高1260m posted by (C)ＫYR
全長　117メートル
標高1000メートル以上にあるつり橋としては、日本一の長さです。

この画像は、帰りに撮ったのですが、登山者の方が3名写っています。
(フォト蔵で拡大されます）



出合の吊り橋(2) posted by (C)ＫYR





出合の吊り橋を渡って、1.5キロ山道を登ると、不動滝の見える中飯場に到着


不動滝と砂防施設「柳谷導流落差工」

不動滝　　（白山の雪解け水） posted by (C)ＫYR


昨日も、画像を載せのですが、もうすこし画像をアップします。

柳谷導流落差工と不動滝 posted by (C)ＫYR



砂防施設　柳谷導流落差工(1) posted by (C)ＫYR
中飯場から撮影。
柳谷導流落差工は高さ73.7メートル長さ128.7メートル、白山の標高約1600メートル、地滑り多発地帯として知られる勘之助谷と、万才谷の合流地点に建設された。
谷の急斜面を階段状にすることで、河床が削られるのを防ぎ、洪水や土石流の勢いも和らげる。
工事費用は約21億円。
白山を流れる手取川水系の牛首川に、遠隔操作の無人クレーンなどを駆使して、12年かけ建設されました。



柳谷導流落差工(2) posted by (C)ＫYR



柳谷導流落差工から　白山の雪解け水(取川水系の牛首川） posted by (C)ＫYR



飛沫　白山の雪解け水(取川水系の牛首川） posted by (C)ＫYR



流れ　白山の雪解け水(取川水系の牛首川） posted by (C)ＫYR

殆ど、画像と説明だけになってしまいました。
明日は、少しだけですが、咲いていたお花などをアップします。


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6月のアルバム by (C)ＫYR


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ピックアップ・ZooMo by (C)ＫYR


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