参議院の質問は衆議院よりレベルが上では
質問への回答が当たり障りのない一般的回答には
問題解決に取り組んでいない事を指摘しての追求は流石では
国会議員なら当然なのに
流石と感じてしまう事に心が痛むのでは
質疑が儀式化しているからかも
声を荒げての大声では存在しているだけに
官僚の作成した回答文を読み上げている大臣の姿が浮き彫りに
質問内容の答えかを理解しているとか
真実を答えたくなく官僚文での隠蔽も
その隠蔽部を追求するのが質問者の責任では
文部科学大臣の悔やまれる表情もTV画面に
PFAS問題は重症かも
先進国EU、米国の規制値との隔たりが桁違いに
大阪地区での田畑、井戸水汚染が欧米規制値の2ケタを超えと
そんなTV報道は随分以前では
今、国会での回答が全国調査レベルとは悲しい事では
思い出すのは
アスベストの公害では
過去において政府は経験しているのでは
欧米では規制している事を知っても
日本は製造を続けていて
使用も自由だったのでは
実害が無いからとの理由で続けていたのでは
実害はアスベストを吸って発癌するのに20~30年後と
今では裁判で国は敗北して患者への補償が
製造中止も古い建屋の解体時にも規制が
PFASもアスベストの二の舞にならない事では
軍事基地内の消火剤とか企業から汚染、汚染廃棄物の処置を
早急に行動を伴った対応では
住民の血液検査等で判明すれば
汚染源の調査、汚染物の除去は当然では
飲料水に対しては活性炭による浄化の徹底では
汚染が国内に充満すれば日本人の劣化も
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