マイナンバーカードのポイントで
公金のポイント総額1兆3779億円と総務省回答と
ポイント使用は約1/2程度という
マイナンバーカードの利用は
区役所での印鑑証明、謄本抄本の手続きと写しは数年に一回未満に
健康保険証としてのマイナンバーカード使用は20%以下と
お薬手帳の代わりにとPRされても手帳の問題と必要性が
肝いりの災害時、コロナ等の非常事態下における補助金支給実績はゼロ
情報ミスの多さにも信頼性が
マイナンバーカードについての土台から建屋の構想に普及益が不十分だったことに
使用している外国の状況と分析が表面的で
便利だから政府としての付帯効果あると安直な結論での実行では
今、
総裁選挙でデジタル大臣が立候補して
そうだったのかと
マイナンバーカード実効性と効果には疑いを分かっていても
一兆円を超える大金を国民に与えた事実は
総裁選挙への影響を何と計算されていたのだろうと
普及はカードを持っているかどうかだけが普及したと
利用実績はベールに包まれているのでは
1兆3776万円のポイントは消費拡大は多少はなったかも
経済効果を出したいならば
より効果的使い方を選択するのが政治であり
官僚、政治家、専門家の最大の責任ではと
一省庁だけでの判断で公金が安易に使用されている現実に不安が
政府の承認があったのでしょうか
政府責任が問われるのでは