次期大統領は経済人だから
20世紀の自由経済のあり方に疑問を持っているのでは
繊維産業での低価格競争で
低価格競争によって低賃金労働者の開発国へ殺到し
次の電気産業でも同じ道を
そして今
自動車産業も同じ道を
その結果は何だったのか
国内産業の空洞化
国内労働者を二分化して低賃金労働者を
国内購買力も二分化に
これらの要因は低賃金・開発国からの輸入品に起因しているのでは
国内生産で国内消費を原則とすれば
幾つもの問題は解消すのかも
企業は他国へ新工場を作る場合は
その国で消費できる商品を作ることであって
輸出を目的とした新工場は世界経済を混乱させると
TPPも同じことでは
他国で安く作って輸入することは
国内では作らない事になり労働を必要としない事に
これで
どんな人が国民として生き残るのでしょうかね
どんな国民を国・経済界は求めているのでしょうかね
滅亡への道にしかならないかも
21世紀は秩序ある資本主義へ進むかも