なんとなく雨あがり

管理職にはなったものの、壁にぶち当たりまくりの日々を徒然なるままに‥‥

ぶっ飛んだ目標

2019年08月19日 | 日記
これまた、連休中に発掘した本。
もう、仕事が捗らない・思うように進まない・やる気が起きずに先送り、と言う典型的なダメダメ状態の時に買った。
「先延ばしは1冊のノートでなくなる」
まあ、正直なところ、1冊のノートで先送りがなくなったり、付箋で人生が捗ったりするわけはない。
そこに、どんな努力をするかにかかっていると思う。

でも、それぞれきっかけにはなる。
読んでて、「目標なんかない」「やりたいこともない」「そもそも、それがないから行き詰まっているんだ」とか考えてたけど、流石に9連休、考える時間があると色々思い出すもんだなあ

やりたいこと
・旅行 昔好きで一人旅とかしてた、
・作家 よく駄文を書いてたなあ、と思い出した。
・趣味 お茶とかヨガとか山登りとか、香道もやってみたかったし、書道もやってみたい

あと、なんで、仕事辞めずにここまで来たかも思い出した。
私には子供がいない。だから私のできる社会貢献は仕事をして会社を裏から支えて日本という自分の母国に少しでも貢献することだと思ったからだった。
ーーー消極的で本当に申し訳ないが、そんな理由だった。

少し前?民主党政権の時は本当に絶望していたし、何か自分にできることと思って、その当時もWEBを巡り巡って、いろんな活動をしている人を知った。
誰に頼まれたわけでもないだろうに、国を思って問題点や、情報の拡散をするためにいくつものサイトがあって、すごく感動した。
今も、情報をわかりやすく噛み砕いてアップしているサイトやYouTUbeがある。
私はそちらにシフトする勇気がなかったので、ほんと消極的に「仕事を通して社会貢献をしよう」と思い、あれから7・8年は経つのか、、、、と思うと感慨深い。

今は社会情勢も(韓国とか色々あるけど)落ち着いて、少なくとも「このままじゃ日本はやばい」という絶望感はない。
上の民主党政権以前から、民主党のヤバさを拡散してきた人たちのおかげもあるだろうし、危機感も薄れてきた。

まあ、そんな中、管理職になったのでなんというか、そういう前提が全部吹っ飛ぶ事態になっていた。
やっぱり人間、社会貢献よりは自分の体調や気持ちを優先する。
とにかく、他部署昇格ってのは、本当にストレスフルでどんな業務も知らない上、知らないと言えない、知らないことを指示し報告を受けなくてはいけない。
目先の事しか見えないし、正直もう逃げたいと思ってた、し思ってる。
これではダメだ。

私に足りないのは、スキルでも経験でも知識でもな「勇気」かも、、、


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする